今日の外国語活動では、田中先生と一緒に学習しました。デジタル教科書の映像を見て単元のゴールの姿をはっきりとイメージできるようにしました。「名刺交換をして、互いに自己紹介をする」というゴールに向かって今後の学習を積み重ねていきます。

　今日から５年生は算数の少人数授業が始まりました。立方体と直方体の体積を１立方センチメートルの具体物を使って比べています。

　新学期が始まって１週間ほどが経ちました。一緒に集団生活をしていると、教室での過ごし方について困ったことや気になることが一人一人に出てきたようです。「いすを勝手に使われると困る」、「遊んだ後の遊具の片付けができていない」などの意見が出され、それについてどうしていけばよいか、活発に意見が交換されました。

　５年生と６年生の間のワークスペースでは、他のクラスの人も一緒にゲームをして楽しむ姿が見られました。子供たちは、毎日の休み時間を本当に楽しみにしています。

　毎日の休み時間には、みんなで絵を描いたり、一緒にプレイルームで遊んだりして思い思いに楽しむ姿が見られます。

　今日は、小数の計算の単元のまとめの時間でした。これまでに学んだことが定着しているか確かめるために問題演習に取り組みました。

　今日は、端末を使って空の雲の様子を記録しました。方位や観察する場所をいつも同じにすることに気をつけて観察の準備をしました。　

　給食では、学級で役割を分担して準備や片づけをしています。
　給食当番、台拭き、配膳、準備・片付けというように学級を４つのグループに分けて一週間交代で行っています。素早くスムーズに準備して給食が食べられるように、それぞれが声を掛け合って活動しています。　

　外国語の学習では、教科書と絵辞書の２冊の本を使って学習を進めます。それぞれにQRコードが付いているため、端末でコードを読み取ると、学習している単語や会話の発音を聞くことができます。今日は、初めての授業だったので、自分の興味のある箇所のコードを読み取って、端末で再生をしてみました。　

　理科では、天気の変化には何が関係しているのかを予想しました。「よそうはうそよ」の合言葉で、自由に予想をして考えをノートにまとめました。また、それぞれの考えを実物投影機でモニターに映し出し、クラスのみんなと共有して考えを深めました。
　「地球は回るから、宇宙に天気があるのではないか」「雨のときは、暗くなるから、雲の量が関係しているのではないか」など、子供たちは自分の生活経験や知っている知識を生かして予想をしていました。