図画工作科では、「くるくるクランク」という題材を扱っています。ストローを出す位置や、本数を吟味しながら作品の基礎を作り上げている子供たちです。

　２日目は、ピザ作りを行いました。生地をこねたり、薪を組んで火を点けたりするなど、各自が役割を意識しながら活動しました。
　焼きたてのピザを美味しそうに食べる子供たちでした。

　２日目、起床後に仲間と協力してシーツをたたみました。

　１日目午前のプログラムは、「立山ジョイフレンド」でした。班の仲間と協力して、いろいろな活動に取り組みました。

　７月４日（月）〜５日（火）にかけて、６年生は、国立立山青少年自然の家での宿泊学習を行いました。出発式、入所式の様子です。

　国語科「夏のさかり」では、季節に関係する言葉を学びました。小暑の頃にあると言われる「七夕」に向け、短冊に願い事を書きました。

宿泊学習に向けて、しおりの内容を確認したり、活動の流れを動画を見て知ったりしました。森での活動時に必要になる縄で木をくくる練習も行いました。

音楽家「ラバーズ　コンチェルト」では、パートの役割を考えて、合奏に使う楽器を話合いました。

理科「植物のからだのはたらき」では、植物の葉と日光の関係を調べるために、アルミホイルでおおいをしました。

　３組では、計画してきた学級集会を行いました。
　「宝探しだるまさんが転んだ」では、宝が見付かったときに自然と拍手が生まれるなど、あたたかい様子が見られました。「クイズ」では、どのようなクイズか分かりやすく説明するなど、全員が楽しめるよう工夫されていました。「ワードウルフ」では、Chromebookを巧みに活用し、ドキドキ感のある活動となっていました。
　どの活動も笑顔があふれる素敵な集会でした。