最新更新日:2024/06/05 | |
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3月8日(水)放課後の教職員作業3月7日(火) 春に向けて長い竹材などを動かすことになりますので、子供たちの授業中に手早く外し、雑庫の方へと運んでいます。 学校のあちこちで季節変わりに備えて動き始めています。 2月24日(金)第3回学校運営協議会2月17日(金)2つの季節のはざまで2つの季節のはざまを楽しんでいる岡童の様子です。 朝は厚さ1センチメートルを越えた氷で楽しみ、 昼からは外で思いっきり遊ぶ。 季節の間はひときわ子供たちが輝いて見えるものです。 2月17日(金)今日の縦割り掃除その未来の1年生が使うかもしれないトイレの洗面所なので、いやが上にも掃除に気合いがこもっていたようです。 まさに「磨く!磨く!磨く!」という気迫に満ちていました。 2月10日(金) お手!小学校には各教室に1台ずつ画像のような消毒液のディスペンサーを配置しています。 「感染症の予防のための行為が、ほんのわずかでも無味乾燥なものにならないように。」 との願いのもと、本校の助手がすべてのディスペンサーに可愛らしい絵柄を付けてくれました。 「お手!」 と言いながら手を差し出す、微笑ましい光景が学校のあちこちに生まれています。 2月8日(水)今朝の縦割り清掃1枚目の画像 教室掃除を終えたあと、机の上に置いてあったその子の文房具をさりげなく整頓している6年生です。整頓することが過剰な行為と映らないか心配しているかのように、2度置き直しているのを見かけました。置き直した机の上を見ると、少し散らばっていた文房具が1か所に整頓されていました。この子にとっては「思いやりも清掃作業のうち」なのですね。 2枚目の画像 図書室の清掃で、6年生のリーダーがちりとりをもって残ったゴミを拾い集めていました。聞くと、「本棚の下に潜り込んだごみを見つけて集めています。」とのこと。最近このように活動の終わりに、仕上げのプラス・ワンの仕事を見つけて実行する6年生が増えています。これも卒業への自覚の現れなのでしょう。 3枚目の画像 2枚目の班の下級生が、机の上に上がっていた図書室の椅子を下ろしています。下級生にとってはかなり重さを感じる椅子ですが、黙々と作業しています。きっと、リーダーの姿勢に学んでいるに違いありません。 2月8日(水)安全な通学のために2月3日(金)「見えないもの」を見る目を育てる用務員が校内を清掃しています。 もちろん子供たちも清掃活動に取り組みますが、授業中にひっそりと行き届かないところを掃除します。短時間で画像のようなゴミを集め、子供たちが知らないうちにひっそりと片付けています。 調理員や栄養士が、給食の調理をしています。 今日は6年生の中学校説明会がありましたので、30分早い配食に対応してもらいました。30分といえど並大抵の調整では間に合いません。様々な調整を重ねて時間と連携を創り出してもらい、今日もいつもどおりのおいしい給食が提供されました。 子供たちには見えない仕事ですが、子供たちの日常を大きくさりげなく支えています。なかには「見知った断片から察することができる」子供も小学校生活の6年間のうちに育ってくる場合があります。(長岡小はこんなお子さんがとても多い学校です。) 学年末にいろんな「別れ」がある3学期は、こんなところにも目が向けられる「成長」のチャンスだと捉えています。 2月3日(金)今朝の縦割り清掃1枚目。黒板ふきをしていました。毎朝、校内を回ると10人くらいの黒板担当の仕事振りを見ることになるのですが、一人一人の手順があり、工夫があることが分かります。こういうルーチンワークでは、子供ってしっかり自分なりの工夫を始める力を持っているんです。 画像の子に目が留まったのは、黒板拭きの扱い方でした。(目線と黒板消しの持ち方にご注目です)まるでガラスを磨き上げるかのように優しく何度も拭き上げています。 黒板の粉を優しく落として散らさないためでしょうか。そして、1度では汚れを完全に落とせないと分かっているからこそ、「必ず決まった回数を繰り返して消そう。しかもきれいに消そう。」と心掛けているかのようでした。 2枚目。この班の教室掃除は、いつも全校一の早さで仕上がります。しかも仕事もきれいです。班長にインタビューしたところ、その秘訣は即答でした。 「みんなが黙動してくれるからです。」 「なぜみんなが黙動してくれるんですか?」 「役割分担をしっかり伝えて、みんながそれを分かっているってことかな?」恐れ入りました! 3枚目。このお子さんをこのコーナーで取り上げるのは2回目です。ぞうきんの使い方が他と違っていたので、気になりしばらく観察していました。すると、何と、雑巾の拭く面を何面にも変えて工夫して汚れを取っていることに気付きました。(裏と表、小さくたたんで、丸く筒状にした先で)驚きました。早速インタビューです。 「この雑巾の使い方は、誰に教わったんですか?」 「自分で考えて工夫しています。」 2度ビックリです。残念ながら、公教育ではこの力は育てられません。ご家庭の教育の賜物でしょう。よいお手本としていきたいです。 |
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