今年も5年Cさんが科学作品にチャレンジしました。
今回で4年目となる粘り強い探究の成果です。
ひとまず出展まで児童玄関に展示中です。
市の科学展(体育文化センター)は23日、24日に開催されています。
早速興味深げに見る子が続出しました。

朝、中庭に目をやると、屋外テーブルの上にリンゴが2個。
なかなかアートな光景できたので、心が明るくなりました。
あとで分かったところでは、業務長（用務員）さんのちょっとした遊び心の仕業であることが判明。
「何であんなところにリンゴが？」
「だれが置いたのかな？」
と興味を持ってくれる子は何人ぐらいいたのでしょうか？
きっと感性豊かな岡童のことです。
かなりの人数の子が気付いて心を寄せてくれたことでしょう。

給食室前の掲示板に、何やら一風変わった掲示がお目見えしました。
目ざとい子たちは、すでに何の掲示か分かっています。
そして、この掲示はまだ完成版ではないことも。
このあとどのように充実していくか、楽しみですね！

まだ日中は30度を超える気候が続いていますが、朝晩の涼しさにはしっかり秋を感じられるようになってきました。

今週。敷地の桜の落葉が一斉に始まりました。
朝の正面玄関前は、落ち葉のカーペットが敷かれたようになります。

この変化にも植物の落葉のシグナルがしっかりと入ったことが分かりますね。

そして、大人は誰も指示していないのに、委員会の仕事に出てきていた６年生が率先して落ち葉を掃き始めてくれていました。
「今年は私たちの番だよね。」
四季を巡って１年後。伝統がしっかり息づいている瞬間を目にしました。