「たずねびと」の学習をしています。
　今日は、第１場面をまとめました。

　流れる水の働きについて実験しました。
　最初は水が緩やかに流れていましたが、水の量が多くなってくると次第に川が氾濫したような流れに変わってしまいました。
　子供たちからは「この実験失敗だね…」とつぶやきが出ました・・・
　・・・が、いやいやここが大事なポイントです！
　流れる水はどのような働きをしたのかな？

自分たちの育てたお米、自分たちで作ったお味噌汁で最高の朝食を作るという学習をしました。子供たちは「自分たちで作ったものだからすごくおいしい！」と満足していました。これからも農家さんの気持ちを考え食事に感謝をする良い学習になりました。

　グループで考えた具材を持ち寄り、協力してご飯に合うお味噌汁を作りました。
　お米は総合的な学習の時間に地域の方と作ったお米です。
　ふっくらと炊いて、美味しい朝ごはんができました。

　昨日は、就学時検診がありました。
　次年度入学を予定している子供たちのお世話を、５年生が務めます。
　子供たちは、まだ前日の仕事の打ち合わせだというのに、すでにその時から真剣そのものでした。
　もちろん当日も、健診に来た来年度入学の子供たちが安心してスムーズに健診ができるようにと、自分たちの役割をしっかりと務め上げてくれました。
　来年は最高学年として、倉垣小学校を引っ張っていってくれる存在になるのだなと、とても頼もしく感じました。

　鉄棒の練習をしました。
　練習熱心な５年生たちは、手にマメができたり、膝の裏が痛くなったりと、頑張った勲章が体にも現れてきているようです。
　疲れてきた頃に大きな怪我につながることがないよう、声をかけ合いながら、無理せず、練習に励んでいます。
　

　わり算の結果を分数で表す学習をしました。
　しっかり集中して取り組んだので、終わりの頃には「もうできるよ！」と自信をつけた様子が見られました。

　毛筆で「友達」を書きました。
　難しかった「しんにょう」もだんだんと上手になってきました。

あいにくの雨のため、脱穀体験は体育館で行いました。
稲をせっせと運んだり、休む間もなく千歯こきや足踏み脱穀機を動かしたり、一生懸命取り組む子供の姿が多くみられました。
はやく自分たちのお米を食べたいとわくわくしていました。

　お米の脱穀をしました。
　昔ながらの脱穀機を使い、稲わらからお米だけを取ります。
　とても骨の折れる作業に、毎日食べているご飯の有難さを感じていました。