最新更新日:2024/06/28 | |
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友だちの考えに学ぶ一人の友だちが、思わず「上手だな」と思うような音読をすると、自分も真似したくなる、いや、自分はそれよりうまくやれるという子供たちが、次から次へと前に出てきて、活気があります。 5年生では、算数科「小数のかけ算」です。 一人の子が「かける数を位ごとにわけて計算するとよい」と説明しているのですが、言葉では伝わらないので、黒板に図をかいて説明しています。 その説明を聞いて、「なるほど!」と思う子もいますが、 「えっ、どういうこと?」と思う子もいます。 しかし、最初は「全く分からない」でしたが、図をかいてもらってからは、何が分からないのかはっきりしたようです。お互いに分かり合おうとしていくことが大切です。 |
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