子どもたちは、なかよしをふやすために、「１年２組なかよしまつり」を開こうと準備を一生懸命に進めています。
　さて、なかよしをふやすことができるかな？

　１年プレイルームを、「なかよしをふやそう」の学習のために、自由に使ってもよいことになり、子どもたちは大喜びです。
　部屋で何をしたいか聞くと、「段ボールでみんな入れるお家をつくりたい」「食べ物屋さんを作りたい」と話しました。それを聞いていた子が「お祭りみたいだ」と話し、「１年２組なかよしまつり」を開催することになりました。

　ただ遊ぶだけでなく、ぬりえや点つなぎを作ってみんなにやってもらいたいと考える人や、対決してなかよしをふやしたいと考える人など、楽しみながら学習を進めています。

　雨が降ると、外で鬼ごっこなど外で行う遊びができない時もあります。
　教室や廊下等、使える場所を意識しながら活動することができました。

　「なかよしをふやそう」の学習が始まり、なかよしをふやすために、ひとり学習を進めています。
　鬼ごっこをしたり、一緒になわとびをしたり、なかよしをふやすために一生懸命な１年生です。

　左右に体を動かしたり、前にジャンプしたりしながらじゃんけん列車を楽しみました。
　勝っても負けても楽しそうに過ごしています。

　音楽科の学習で、しろくまのジェンガに合わせてじゃんけん列車をしました。
　リズムに合わせてダンスをすることができました。

「先生！めがでてる！」と、芽が出てきたことを喜んだり、
「ぼくのあさがおは、ぼくと一緒で食いしん坊だなあ」と、あさがおのことを大切に思ったりするなど、あさがおのことがさらに大好きになった１年生です。
　もっと大きく育ってほしいですね。

　あさがおの観察をしました。
　生活科バッグをもって真剣に観察していました。

「こうしてみようかなあ」
「もようをつけていなかったけど、もようをつけようかなあ」
　お互いに見合って、いいところを自分の作品にも進んで取り入れようとしている１年生の姿がすてきでした。