スポーツウィークの開会式において、「運動会の歌」を心で歌う際、体でリズムをとっている子どもがいました。その子は登校してから体操服に素早く着替え、数多くの本数を走ることができるように額に汗をにじませ取り組んでいました。また、綱引きでは、仲間が調べてきた綱引きのコツを少しでも実践できるように考えたのか、体や腕の位置に気を付けて引けるように休み時間にも姿勢の練習していました。そして、学年リレーでは、体育の時間いっぱい自分のバトンパスだけではなく、練習の結果から仲間とグラウンドで反省点を話し合う機会も設けていました。
このように、自分が納得する結果を残すために、いつものくらしに、そしてスポーツウィークに熱心に取り組む子どもたちです。