最新更新日:2024/07/05 | |
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新しい生活様式を考える「くらしの委員会」(5年生)そこで今日は、くらしづくり委員を中心に、学校のくらしの問題点や「心のつながり」を生むために大切なことについて学級会をしました。3蜜を守ったり、手洗いを徹底することがなかなかできていない自分たちの実態をみつめる機会になりました。また、学校が再開して1か月の中で、自分のことに精一杯になってしまい、下学年へ目を向けることが少なかったという問題点も出されました。自分のくらしをみつめること以上に、高学年としての在り方を見直すきっかけができました。 手縫いに挑戦!2(5年生)手縫いに挑戦!1(5年生)前回、糸通しやなみぬいを練習し、今日は「本返し縫い」「半返し縫い」に挑戦しました。子どもたちは、ビデオ教材の手本を何度も見て、「どうなっているの」「どこから始めるの」「縫っている間に針から糸が取れてしまった」「裏側を見たら糸が絡まっていた」など、慣れない作業に大苦戦でした。「家庭科をすると、お家の人の苦労が分かるね」と言いながらも、楽しそうに学習しています。 この後「手作りマスク」に挑戦します。きれいに仕上がるように、たくさん練習をしていきます。 植物の成長には何が必要なのだろう(5年生)日光かな?それとも肥料?土によっても成長の様子は違うんじゃないかな。 それぞれの予想を明らかにするために、グループで実験を開始しました。さて、結果はどのようになるでしょうか。 堀川チャレンジ活動では(5年生)めだかを育てる(5年生)しかし、生き物を飼育することは容易なことではなく、丁寧な世話を繰り返していても命を落としてしまったことについて考え、自分の世話の仕方をみつめます。そんな毎日を過ごして、水槽を眺めながら生き物の命を感じている子どもたちです。 仮設校舎で調べ学習!(5年生)道徳科「きまりを守るのは」(5年生)子どもたちは「セルフジャッジ」に対し、賛成か反対かの立場をとりながら、自分たちの経験を思い出したり、トラブルになる原因を考えたりしました。「勝ちたい気持ちは分かるけれど、ずるいことをしてまで勝とうとする気持ちに腹が立ってしまう」と声を震わせる子どもや、「きまりは守らなければならないけれど、遊びのときは少し許し合った方が、あー楽しかったなってなったことがある」と言う子どもなど、様々な考え方が出てきました。 今後、スポーツや遊びの場面で「セルフジャッジ」をすることがある時に、今回の聞き合いを思い出すことがあれば、また見方や考え方が変わり一層深い学びが生まれることでしょう。 ※授業中はなかなか写真を撮ることができず、様子を伝えられず申し訳ありません。 まだ見ぬ世界を描く(5年生)自分の力を高める時間(5年生)今朝は、10人ほどの5年生がグラウンドに出ていました。休校前に比べて体力が落ちたことを嘆いていましたが、朝から走り込むくらしを取り戻そうとする子どもたちの表情は、どこか満足そうでした。目当てに向かって、力を高め合う姿が素敵な子どもたちです。 |
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