最新更新日:2024/07/05 | |
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算数科「しきつめられる図形」(5年生)国語科「新聞を読もう」(5年生)
国語科「新聞を読もう」では、新聞の紙面の配置や内容の書き方を学習しています。今回は、ファミリーで一人、気になった記事をスクラップして、仲間に紹介しました。夏の最高気温を更新した記事を選ぶ子どもや、医療の最新技術に関する記事を選ぶ子どもなど、自分のくらしや学習との関連で記事を見付けていました。
新聞には、多くの情報が載せられ、伝えたいことを明確に伝える文章の書き方に親しむことができる一方、社会情勢にも関心をもつことができます。定期的に新聞記事紹介を行っていきたいと思います。 花から実へ(5年生)ヘチマの花が実になっていく姿を通して、植物が生命をつないでいく不思議について学びを深めています。 こんにちは集会リハーサル(5年生)教生先生への質問タイムとすごろくゲームを組み合わせた交流ゲームもあります。また、クラスのことをもっと楽しく知らせたいと、「すご技ショー」で手品を披露してくれる人もいます。これから始まる教育実習で出会う最初の集会を、特別な気持ちで迎えようと、飾り付けにも力が入っているようです。 社会科「米作りのさかんな地域」(5年生)農家の方の高齢化が進み、後継者不足に悩まされていることや、生産量の調整で、転作するなど、様々な取り組みが工夫されていることの中から、富山市で、地産地消で安心安全な有機農法に取り組む「土遊野農場」の橋本さんについて学習しました。 1000羽以上の鶏を平飼いで育て、その卵を全国に出荷したり、合鴨農法で米をつくったりするなど、日本に残る里山を大切にしながら様々な取り組みを工夫されていることを知り、子供たちは、「命をいただくことへの感謝」や「新たな農業の形を生み出していく挑戦」の大切さについて学んでいました。 放課後の自主活動(5年生)音楽科「ボディパーカッション」(5年生)理科「花から実へ」の学習のスタート(5年生)まずは、一年生の育てているあさがおを使わせてもらい、一つの花におしべとめしべがついていることを確認し、ヘチマとの違いを伝えた後に、ヘチマの雄花と雌花を探しに行きました。5年生の育てている場所には、見たところまだ雌花が一つしかありません。子どもたちは、花の根本が膨らんでいる花を探していましたが、結局一つしか見付けることができませんでしたが、雄花と雌花の特徴を意識して観察することができました。 ヘチマの成長にびっくり(5年生)
短い夏休みが終わり、久しぶりに学校に子どもたちの声が戻ってきました。
今、2学期の理科の学習で使うためにヘチマを育てています。そのヘチマはこの暑い気候に負けず、どんどんつるを伸ばし、予定していた柵の外まで大きく成長し、黄色い大きな花をつけています。求めれば、ぐんぐんと成長する様子を、子どもたちの成長と置き換えて子どもたちに話をして、二学期の学級をスタートさせました。 下校前に実際にヘチマを観察しに行くと、思っていた以上に生い茂る様子を見て、植物の生命の強さを感じつつ、理科の学習への興味をもつ子どもたちでした。 一学期最終日(5年生)子どもたちは、明日からの短い夏休みを充実したものにし、2学期に向けての英気を養おうと、しばし、堀川小学校を離れます。帰りまで、元気な顔で過ごす子どもたちから、たくましさと一段と成長した様子が感じられました。 新型コロナウイルスへの対応、熱中症予防、学習の在り方など、保護者の皆様のご理解と対応が子どもたちののびのびとしたくらしにつながっていることを改めて感じさせていただきました。1学期、どうもありがとうございました。 |
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