最新更新日:2024/09/23 | |
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調理実習パート2!その1出汁一つとっても、かつおやこんぶ、にぼしを使って出汁をとる子ども、本だしを使って手早く調理する子どもなど様々でした。包丁やピーラーを使って上手に大根や人参の皮をむいたり、豆腐を崩さないように切ったりして、具材の調理も慎重に行っていました。 完成した味噌汁は、ファミリーの仲間にも少しずつお裾分け。この実習を通して、様々な出汁や味噌、具材の組み合わせを味わったり、その家の味噌汁の味を思い浮かべたりしているようでした。 今日で約半数の子どもたちが調理実習を行うことができました。保護者の皆様には、材料の準備等、ご協力いただき誠に有難うございました。来週は第二陣です。またよろしくお願いいたします。 神明社の写生に向けて写生大会に向けて今日は少しずつ色の濃さを変えて彩色する練習をしました。学習のまとめとして、20分でトイレットペーパーを描き、見る場所や角度によって少しずつ異なる色を表現することに挑戦しました。先週、脚立のデッサンを通して、立体を捉えて描く練習をしているため、下描きはスムーズにできた子どもたちでしたが、彩色にはまだまだ課題があるようでした。 放課後にも、自主学習ノートに椅子や冷蔵庫の輪郭を捉えて丁寧に描いたり、神明社に集まって鬼ごっこをして遊ぶことで、対象との距離を縮めたりしながら、当日に向けて着々と準備を進めているようです。 写生大会当日まで、神明社への関心や絵画の技能をしっかりと高め、どの子の作品も気合いの入ったものになることを楽しみにしています。 じっくり見て、細部まで描く写生会(5年生)5年生になると、物を立体として捉えたり、陰影や遠近のバランスを意識したりして、物をより構造的に捉えられるようになってきました。一人一人の作風や描く構図は違います。これから、下描きを仕上げ、色付けに移っていきます。色の塗り方、筆の使い方を工夫して、歴史ある神明社を仕上げていきたいと思います。 味噌汁づくりをしようボディパーカッション中間発表会おいしい味噌汁づくり パート2(5年生)家庭での仕事と関連付けたり、将来を見据えて調理の技能を高めたりする子どもたちに育っています。みそ汁づくりに関して、家庭でのご指導ありがとうございます。 おいしい味噌汁の出来上がり(5年生)国語科「よりよい学校生活のために」の話合い(5年生)模造紙に貼ることで、考え方の傾向を掴むだけでなく、相手の考えと自分の考えを比べて、よりよいアイデアを考えていくことができます。みんなの考えをまとめ、一つの意見にしていく方法や、質問の仕方等を学習しています。 家庭科 ご飯の炊きあがる様子を観察(5年生)
「ご飯とみそ汁」の学習では、ご飯やみそ汁の調理を行います。今日は、ご飯が炊きあがる様子を観察しました。普段のくらしでは、炊飯器等での調理が基本となり、生米からご飯へと変化する様子を見ることはできないので、今回は、ガラス耐熱容器を用いて、中が見えるようにしました。
米の量に応じて時間を調整しなければいけなく、鍋の中の様子に応じて火加減を調節するのは難しかったです。少し焦げたにおいも、食欲をそそるにおいに感じていました。今度は、自分で考えたみそ汁づくりにも挑戦します。 |
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