最新更新日:2024/07/05 | |
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下駄箱リニューアル作戦(6年生)
新しく使う予定の下駄箱を、自分たちの手できれいによみがえらせようと、6年生の子どもたちは朝活動や休み時間を使って、下駄箱リニューアル作戦に取り組んでいます。今週のはじめには、砂や錆で汚れていた古い下駄箱を洗い流し、ペンキを塗り始めました。まだ4台中1台目ですが、毎日少しずつ作戦が進行しています。
完成して使うのが、今から楽しみですね。 仲間と息を合わせて(6年生)
新しい生活様式や梅雨入りの影響で、思い切り体を動かして楽しむ機会が制限される最近。なんとか、楽しい活動ができないかと、フラフープや新聞紙を使った活動に取り組みました。
仲間と息を合わせてフラフープを指1本で支えて上下に動かしたり、新聞紙だけを使って作ったタワーの高さ比べをしたりしました。 子どもたちの笑い声が響く、楽しい時間になりました。 図工鑑賞会(6年生)
6年生は図工の学習で「名前でアート」に取り組みました。仲間の作品を見て、工夫されているところや、おもしろいと感じたところなどを見付けながら、楽しく鑑賞しました。
学校再開!(6年生)
いよいよ本格的に学校が再開しました。
全校児童が登校し、学校にも活気が戻ってきました。6年生の子どもたちも、早速委員会の仕事に取り組む姿が見られました。 今日は、図書室で本を借りたり、書写で習字の学習をしたりしました。ずっと本が借りられず、貸し出し再開を楽しみにしていた子どもたちは、うれしそうに本を選んでいました。書写では、今年度初の習字ということもあり、少し緊張した面持ちで取り組んでいました。 新しい生活様式を身に付けながら、少しずつ、日常を取り戻していきたいですね。 学校再開に向けて(6年生)
来週からの学校再開に向けて、各委員会に分かれて、今後の活動について話し合いました。昨年度までとは、いろいろなことが変化する中で、どうすればよりよい学校づくりを目指すことができるのか、6年生たちは熱心に話し合っていました。
今後のくらしをワン・チームでつくっていきましょう。 分散登校最終日(6年生)
分散登校、最終日。
来週からの学校再開に向けて、6年生のみの登校日でした。久しぶりに学年のみんなが集まり、6年生のまちの活気が一気に上がりました。 くらしの時間では、臨時休業中のくらし方や今後のくらしに向けての思い、体力の低下や様々な変化に対しての不安など、仲間の話を聞きながら、それぞれが自分のくらしを思い返していました。 身体測定では、体育館で十分な距離をとりながら、身長、体重、視力を測定しました。2か月近くの休業中に、どの子も大きくなり、まさに成長期という感じがします。 来週からのくらしに期待感をふくらませた登校日となりました。 校舎改築の様子を見て(6年生)
分散登校3日目。半日だけ登校し、「新しい生活様式」に気を付けてくらすことにも少し慣れてきた6年生。来週からの学校再開に向けて、現在の校舎内の様子を見て回りました。
仮設校舎でくらしていると、これまで使っていた校舎の様子や、改築工事の様子等は、なかなか分かりません。ついこの間まで自分たちが使っていたプレイルームや学習室が壊されている様子や、目の前で工事を進めておられる方々の様子を見て、子どもたちはいろいろなことを感じたようでした。 つい2、3か月前まで、体育のマット運動の技を練習したり、学年で合奏練習や話し合いをしたりしていたことを思い出して、寂しい気持ちになった人。真剣な表情で働く工事関係者の様子を見て、感謝する気持ちをもった人。改築に向けて動き出したことを実感して、数年後の完成が楽しみになった人。それぞれの感じ方がありました。 来週からの再開に向け、今できる準備を進めていきます。 5/27 気をゆるめないように(6年生)
6年2組の「くらしの時間」では、緊急事態宣言解除を受けて、気がゆるんでいるのではないか、ゆるまないようにしたい、という話題で話は進んでいました。「自粛しなければいけないことは分かるけれど、なかなか家だけにいることは難しい」と臨時休業中のくらしを振り返りながら語るM君の話に、Kさんは「家で裁縫をして、上手になった。プラ板を作ったのも楽しかった」、Nさんは「読書が好きだったけれど、本をたくさん読んで、もっと好きになった」と自粛生活の中での見つけた楽しさを紹介しました。またTさんは、「運動もできなくて大変だけど、気をつけて生活したい」と話しました。仲間の話を聞いていたMさんは、「私は、外に出ることも大切だと思う。走るのも遅くなってきた。でも、ニュースとかを見ていると、大丈夫かなと思う人もたくさんいる。自分は気をゆるめないようにしたい」と自分の考えを紹介しました。子供たちは、長かった自粛生活を振り返る中で、よりよい「新たな生活様式」について考え始めているようです。
5/25 コロナについて学ぶ(6年生)
クラス毎に、この後のくらしについての説明を聞きました。コロナは、何が怖いのか、どのようにすればより安全にくらしていけるのか、どんなことが今問題として起こっているのかなど、子供たちは自分の知識と照らし合わせながら聞き合う中で、これからの安全なくらし、新しいくらし方について考えていました。これからの学校でのくらしを通して、正しい理解を深めていきます。
トイレの洗面所にも足形がつき、距離をとるようにしています。 6年生のみなさんへお知らせ<算数>「対称な図形」(5)(6) <理科>「動物のからだのはたらき」(3)(4) <社会>「政治のしくみと選挙」(1)(2) です。 正面玄関や丸池、前庭の様子も一変しました。これまで学校の顔として多くの堀川小学校の子どもたちを見守っていた場所も、これからしばらくは工事でお色直しです。 学校が再開されて、みなさんが学校の姿を見る頃には、もっと変化しているかもしれませんね。6年生として学校を引っ張っていくにあたり、例えば委員会としてどのような活動ができるか、今のうちに考えておくといいですね。 |
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