最新更新日:2024/07/05 | |
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てこの実験(6年生)
6年生は、理科で「てこのはたらき」を学習しています。前回、てこが水平につり合うときのきまりを見付けようと実験しました。その結果を出し合い、「おもりの重さ×支点からのきょり」が左右で同じになると、てこが水平につり合うことを導き出した子どもたち。そのきまりを実際に使い、てこが水平につり合うパターンを何通りも考えて試してみました。中には、おもりを分散してぶら下げてみるファミリーもいました。
また、てこのはたらきと、算数で学習している反比例が関係していることにも気づき、関心を高めていました。 やっぱり、実際に自分で確かめてみるのは楽しいものですね。 ベースボール型ゲーム(6年生)
6年生は、体育の時間に「ベースボール型ゲーム」を学習しています。これまで、進塁の仕方やアウトの取り方等についてゲームを通して理解してきました。今日からは、ファイナルステージに入りました。
得点を取りやすい方向に打ったり、ボールを捕った仲間に投げる方向を教えたりしながら、どのチームも勝利を目指して力いっぱいプレイしていました。 スペシャリストに聞く(6年家庭科)
6年生の家庭科では、一食分の献立を考える学習があります。理想的な献立と言えば、毎日いただいている給食! 今日は、栄養教諭の先生に給食の献立をどのようにして作っているのか聞きました。「栄養」だけでなく、「旬の食材」「調理法」「味付け」「彩り」など、様々なことを考慮されているのが分かり、自分たちの献立作成に生かせそうなところを学びました。
昼休憩の風景(6年生)
木曜日の昼休憩は、6年1組が体育館を使用できる時間です。子どもたちは、この時間をとても楽しみにしています。
給食が終わるとみんな急いで片付け、うれしそうに体育館に行き、男女対抗のドッジボールをしていました。こんな風に、仲間との楽しい思い出をこれからもたくさん作っていってほしいものです。 薬物乱用防止教室(6年生)
富山ライオンズクラブ、富山警察本部の方々をお招きして、薬物乱用防止教室を開催しました。
薬物乱用が脳や体に悪影響を与えることや、依存症、薬物中毒の恐ろしさについて分かりやすく解説していただきました。6年生の子どもたちは、メモをとりながら真剣な表情で聞いていました。 事後の感想には、「薬物によって心も体も壊れてしまうなんて怖い」「自分を守るためにも、夢や目標、友達を大切にしたい」「今日学んだことを家族に話して、みんなで気を付けていきたい」「もし誘われても、『ダメ。ゼッタイ。』ときっぱりと断る強い気持ちをもちたい」などがあり、自分の将来や周囲の人たちを大切にする意識が高まったようです。 また、参加された保護者の方からは、「子どもが薬物に手を出していないか見極めるポイントは?」という質問がありました。富山警察本部の方は、「日頃から子どもの様子をよく見ていれば、変化にも気付くことができる。普段よりイライラしたり、遅い時間に出かけたり、金遣いが荒くなったりするなど、サインを見落とさないで」と話しておられました。 大切な子どもたち、そして周囲の人たちを傷つけ、悲しませることにつながる「薬物乱用」は、『ダメ。ゼッタイ。』です! ミニ運動会(6年生)
秋晴れの空の下、6年1組の子どもたちは「ミニ運動会」を行いました。企画から準備、運営まで、全て子どもたちが分担しました。
子どもたちは、障害物競争、借り物競争、綱引き、リレーと、みんなで話し合って決めた種目を思い切り楽しんでいました。途中、笑いあり、大声援ありと、とても楽しいイベントになりました。 卒業まで80日を切り、学校のためだけでなく、自分たちのためにも思い切り力を出し、楽しい思い出をたくさん作りたいですね。 てこのはたらき(6年生)
6年生は理科で「てこのはたらき」について学習しています。
今日は、重たい砂袋をどうやったら軽く持ち上げることができるか、実験を通して考えました。木の棒に袋をひっかけ肩に担いでみたり、角材を支えにして木の棒を押してみたりと、ファミリーの仲間と相談しながら、いろいろと試していました。 支えにする角材と砂袋の位置、手で押す位置の関係によって、持ち上げる時に感じる重さが変わることに気付いた子どもたち。これから、どのような「てこのはたらき」を見付けていくか楽しみです。 100メートル走記録会(6年生)
気持ちの良い秋晴れの空の下、6年生は100メートル走記録会を行いました。
スポーツウィークに100メートル走の記録をとってから約1か月。今回は、タイムが近い仲間と競うということもあり、朝から子どもたちも気合いが入っていました。まぶしい光を浴びながら、気持ちよさそうに走る姿が印象的でした。 今回の写真も6年生の子どもたちが撮影しました。仲間の一瞬の輝きを捉えるセンスに感心しました。 ペットボトルの中の液状化現象(6年生)
理科の学習「変わり続ける大地」で、地震が引き起こす様々な災害状況の一つに、液状化現象について学びました。
今日は2組でも実験で少し体感してみました。子どもたちは、水とともに埋めた消しゴムが浮き上がってくる様子や、ナットが沈んでいく様子に驚き、「本当に地中のものが飛び出してくることがあるんだ」「どうして水が上がってくるような状態になるんだろう」と興味津々な様子でした。 校外学習(6年生) スライドショー 限定公開「6年生のみなさんへ」からログインしてご覧ください。 なお、本スライドショーは、本校関係者限定の公開としています。ご理解の程、よろしくお願いいたします。 |
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