教算坊では、かつての宿坊の様子を見学しました。また、山岳集古未来館では、お神輿を見せていただき、昔の立山の登拝者の見ていた景色に浸ることができました。

雄山神社では、境内の自然豊かな様子を見て回りました。そして、それぞれが手水で身と心を清め、神社に参拝しました。

立山博物館では、解説員の方にお話していただき、自然や歴史について学びました。子どもたちは立山ならではの高山植物の標本や言い伝えが綴られた書物に興味深々でした。

夏休みの宿泊学習に向けて、立山へ校外学習に出発しました。事前にしおりを確認し、クロムブックで施設の様子を調べるなど、子どもたちは気合い十分で臨みました。

８月にある宿泊学習に向けて、「立山研究」の学習が始まりました。立山の自然や伝説、登山等、子どもたちは様々なことに興味深々でした。教室に戻ってきた子どもたちは、さっそくクロムブックを使って、調べ学習を進めていました。

運動会から約２週間が経ち、今度は立山登山に向けてトレーニングを続けてきた成果を記録会で出し切りました。日陰から仲間からの応援がグラウンドまで響き渡るほどの熱戦でした。

各クラスで「いろどりいため」の調理実習を進めています。子どもたちは、野菜の切り方によって、火の通り方や調味料の馴染み方が異なることに驚き、上手くいったところや改善したいところを今後の調理に活かしていきたいと話しました。

６年生の各クラスの代表が「堀川子ども宣言」の達成状況を報告しました。それぞれの学級で、達成できた項目と改善すべき項目をしっかりと議論してきたことが伝わってくる報告でした。また、それぞれの委員長も参加し、今後、自分の委員会の特徴を活かして、「堀川子ども宣言」の実現に向け、活動していくのだと話していました。

理科の学習では、人間の唾液がでんぷんを変化させるかどうかを確かめました。子どもたちは、自分の予想と結果を照らし合わせ、でんぷんは唾液によって一体何に変化したのかなど、新たに調べたいことを見付けた様子でした。

全校でのプール開き集会では、学習の約束やそれぞれの目当てを確認しました。そして、４限目には、２年生と一緒にプールに入りました。水を怖がっている２年生を優しく励ましたり、手を繋いで泳ぐことを提案したりするなど、下級生への思いやりの行動が多く見られました。