最新更新日:2024/09/27 | |
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いのちの授業:11月29日(月)今日の立山連峰:11月29日(月)11月29日(月)の給食はしの持ち方教室:11月26日(金)11月26日(金)の給食11月25日(木)の給食11月24日(水)の給食明日は「なわとび発表会」:11月19日(金)11月18日(木)の給食秋の夜長に・・・ 〜 月食を観測しよう 〜明後日が満月とあって、まぶしいくらい光っていました。 明後日の、11月19日(金)は、満月が欠けた状態で昇ってくる「月食」です。 国立天文台のホームページから、月が昇る時刻の東の空の様子を調べてみました。 「月食」とは、月が地球の陰に入って、満月に日なのに、欠けて見えることです。 なかなか見える機会が少ない現象です。晴れたら是非見てみたいですね。 また、11月18日(木)の前後は、獅子座流星群がピークを迎え、いつもより、流れ星が多く見られる可能性が高まります。ただ、月がまぶしく光っていますので、あまり期待ができません。でも、月を観測している間に、流れ星も見られるかもしれませんね。 夕方には、南西の空に金星も輝いています。この金星も、望遠鏡などで見ると、月のように欠けているのが分かります。 また、南の空には、薄く光る土星と明るい木星も並んで見えます。 月が昇った後には、オリオン座も昇ってきます。 見所がいっぱいの秋の星空を、観測してみてはいかがでしょう。 <参考資料>国立天文台ホームページ https://www.nao.ac.jp/about-naoj/ |
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