子供たちは「セントラル水田」を稲作を行うことができるような水田にするために、日々整備しています。今回は「セントラル水田」の田起こしを行いました。田起こしは、肥料をまきながら土をかき混ぜ、さらに空気に触れさせることで土の養分を活性化させる作業です。土を起こして乾かすと、土が空気をたくさん含むので、稲を植えた時に根の成長が促進されるそうです。子供たちはスコップや鍬といった道具を使いながら、すべて手作業で田起こしを行いました。
今後は、いよいよ「セントラル水田」に水を入れ、代かきの作業を行っていきます。