学年集会で就学時健診の打ち合わせを行いました。令和７年度に１年生となる子供たちが中央小学校で健診を受けるに当たり、５年生がお世話やお手伝いをします。５年生は会場の清掃や準備、後片付け、来年度入学する子供たちの誘導、健診の手伝いなど、担当に分かれて活動をします。
　子供たちは自分の担当の仕事を確認し、当日の動きをイメージしながら、先生の話を真剣に聞いていました。高学年として、自分の役割に責任をもって活動する姿を期待しています。

　５年生は学習発表会で、区域連合音楽会で合唱する「カイト」の他に、「ビリーブ」の合唱も行います。「ビリーブ」は５年生の学年目標でもあり、「お互いに信じ合うことの素晴らしさ」「仲間を信じることの大切さ」など、歌詞に込められた思いを意識して歌うことを心がけて練習しています。

　「走り幅跳び」の練習では、「自分に合った助走距離で、助走のスピードを上げること」「目線を上げて、足の裏全体で踏み切ること」を意識しながら練習しています。子供たちは自分の記録の伸びを実感し、より意欲を高めています。

消灯の時間です。
明日に備えてゆっくり休みます。
おやすみなさい。

　今回の区域連合音楽会の練習は体育館で行いました。声の強弱や、会場により歌声を響かせるための歌い方の工夫について考えました。子供たちは歌詞から、どの言葉を強く歌うべきか、聴き手に気持ちが伝わるような歌い方を意識しながら練習に取り組んでいました。

　５年生は２学期から、区域連合音楽会に向けて合唱の練習を行っています。音楽会で合唱する「カイト」の歌詞に込められた意味を話し合った後、高音パート、低音パートに分かれて練習に取り組みました。オーバード・ホールでの本番を意識して、今後も練習を続けていきます。

　長い夏休みが明け、２学期が始まりました。夏休みの思い出を胸いっぱいに詰め込み、きらきらの笑顔で登校してきた子供たちに会えたことを嬉しく思いました。
　学年集会では、１０月に行われる区域連合音楽会に向けた打ち合わせを行いました。子供たちは先生の話を真剣に聴き、音楽会の目当てを確認しながら、本番のステージに立つ自分の姿を想像していました。
　また、学級活動や休憩時間には、久しぶりに会った友達と遊んだり、自由研究の作品について質問し合ったりして楽しく過ごしていました。
　２学期も学習や学校行事を通して、高学年として成長していく子供たちの姿を期待しています。

　セントラル水田やバケツ稲の様子を気にしていた子供たちは、１学期の間、稲の様子をクロムブックで写真に撮ったり、水の管理や草むしりを積極的に行ったりしました。これからも理想の米を収穫するために調べ学習を続けていき、２学期の学習に生かしていきます。

　家庭科「ひと針に心をこめて」では、手縫いの学習を行っています。子供たちは、玉結び・玉どめ・なみ縫い・返し縫い・ボタン付けなど、初めての裁縫に挑戦しています。友達同士で教え合う姿も見られ、楽しみながら作品作りを行うことができました。

　理科「魚のたんじょう」の学習で、５年生は中庭テラスでメダカを飼育しています。子供たちはメダカにえさをあげたり水を交換したりするなど、責任をもってメダカのお世話をしています。めすのメダカがたまごを産み、子供たちはとても嬉しそうにしていました。
　今回は、メダカのたまごの様子を観察しました。子供たちは解剖顕微鏡を正しく使って、たまごの中の変化に驚きながら観察を続けています。