今日は、先日の学校保健委員会の続きとして、コミュニケーションを取りながら行う遊びを体験しました。３年生と４年生がペアとなり、段ボールを使って空気砲を作りました。作るまでの過程では、ペアの仲間と協力する場面が多々見られました。完成した空気砲で遊ぶ子供たちからは、たくさんの笑顔が見られました。

　今日は、今年度初めての学習参観でした。
　子供たちは、お家の方に日頃学校でがんばっている様子を伝えようと、一生懸命学習に取り組んでいました。
　今日は、道徳科「心の優先席」という教材文をもとに「きまりは何のためにあるのか」について考えました。授業後の振り返りでは、自分の考えをノートにたくさん書くなど、学びが深まったことが伝わってきました。
　保護者のみなさま、お忙しい中、ご参観いただき、ありがとうございました。

　今日の書写の学習では、初めて墨汁を使用して毛筆にチャレンジしました。
　筆の持ち方や書く姿勢を確認した後、様々な線を書きました。

　今日の総合的な学習の時間では、外部講師の方をお招きし、気象台の仕事内容に関連付けて、植物や動物の生育状況（桜の開花日等）を年々記録していくことが、未来の日本の環境を予測する上でとても大切であるということを教わりました。そして、セミが鳴き始める日が年々早くなっているというデータを見て、その理由について自分なりに考えました。様々なデータを蓄積していくことが、今後の日本の環境の歩みを予測することにつながります。今後３年生は、３種類のセミが鳴き始めた日を記録することを通して、未来のために貢献していきます。

　図工科では、今日から新しい学習に入りました。
　わりピンを使って紙を回すしくみから、思いついたものを表します

　算数科の学習では、決まった数を何人に分けることができるのかについて考えました。
　おはじきを操作することで、同じわり算でも分け方がちがうということに気付きました。

　今日の理科の学習では、今まで大切に育ててきたアオムシがチョウになったので、空に放ちました。
　そのとき子供たちからは「さようなら」「ありがとう」という言葉が湧き出てきました。
　

　理科の授業を中心に育てていたアオムシがついにチョウになりました。
　自分たちが大切に育てた生き物が成長すると「うれしい」という気持ちを味わったようです。それと同時に、大空に旅立つ別れのときがやってきます。

　算数科では、今日から２つの教室に分かれて少人数で学習しています。
　今日は、わり算の答えの求め方について考えました。わり算の答えは、かけ算を使えば求められるけれど、それはどういうことなのか、言葉の式等を用いながら理解を深めました。

　先週の運動会やそれまでの取組を振り返り、学んだことや成長したこと等について話し合いました。負けて悔しい、勝ってうれしいだけではなく、次につながる新たな目標をもつことが大切だという意見が出てきました。また、仲間がいたからがんばることができたということに気付き、今後の活動への意欲を高めていました。