商品開発は、使う人が笑顔になるデザインを考えて作り始めています。今は段ボールなどで商品を作っているけれど、未来では本当に商品になるといいな、と願いを込めて工夫しています。

　グラウンドで元気に鬼ごっこと鉄棒です。鬼ごっこでは、４つの団それぞれが鬼になり捕まえたり追いかけたりしました。作戦も立てながら逃げ切る方法を考えました。鉄棒は「新しい技ができたよ！」と嬉しそうな子供たちでした。

　今日は暖かく、天気もよかったので外で体育をしました。鉄棒です！苦手意識のある子もいたようでしたが、鉄棒カードを見ながらチャレンジする技を決め、練習しました。友達のアドバイスがあると楽しくできたようです。

　液体粘土を付けた布を好きな形に固めます。ペットボトルや缶にかけたり、クリップで留めて干したりしました。うまく固まるといいですね！

　図画工作では、液体粘土を使用して、布を固まらせた立体作品に挑戦しています。この日は、自分のイメージに合わせて布を固めました。液体粘土を触った子供たちは「生クリームみたい！」と、感触を楽しんでいました。

　国語では、伝統工芸の魅力を伝えるリーフレットをつくりました。今日は、仕上がったリーフレットを読み合いました。文章を読んで分かりやすいと思った所を友達に伝えていました。

　けがをすることなく、安全に活動できました。後片付けも協力していました！体験を終えた子供たちは、「友達と協力して竹を切れたよ」「初めてのこぎりを使ったけれど、うまくできるようになったよ」ととても満足な様子でした。

　自分の作りたい高さに合わせて竹を切ったあと、竹をみがいてひもを通します。できあがった竹ぽっくりで、友達と歩いてみました。自然素材に親しみながら、すてきなおもちゃができました。

　呉羽青少年自然の家の職員の方々に、クラフト教室を開いていただきました。今日作ったのは、「竹ぽっくり」です。のこぎりを初めて使う子供も多く、コツをつかみながら楽しんで工作していました。

　プログラミングを生かした商品の機能開発がついにゴールを迎えました。これまでの学習を振り返り、「大変だったけど、それを越える達成感があった」「使い手の気持ちを考えられるようになった」「他の授業でも予想したり、よく見たりしたい」と考える子供たちでした。また次の活動に向け、気持ちも高まっていました。