２・３時間目の図画工作では、「わすれられない気持ち」の学習をしました。
　今回はまず、人の表情や動きを描く練習をし、その後に下書きをしました。
　これから「わすれられない気持ち」が伝わるような絵を描いていきます。

　読み聞かせ２日目。今日は「だじゃれ日本一周」という絵本でした。今回はクイズ形式を取り入れるなどの工夫が見られました。

　朝の時間では、読み聞かせ係による読み聞かせがありました。
　今日は「１１ぴきのねことぶた」でした。今週１週間は、朝の時間に読み聞かせ係が担当者と本を変えながら、読み聞かせをしていきます。

　３時間目の算数では、「わり算の筆算を考えよう」の学習をしました。
　今日は、工夫して筆算をする仕方を考えました。授業後半では、単元のたしかめ問題をときました。

　生き生きタイムには、スポーツ係の企画で全員参加の「増え鬼」をしました。
　最初は鬼２人から始まりましたが、最後には全員鬼になって終わりました。

　５時間目の体育では、リズムダンスの発表会（２回目）を行いました。
　全員が同時に同じステップをするだけでなく、２人と２人に分かれ異なるステップをするといった工夫も見られました。
　

　１時間目の国語では、「ごんぎつね」の学習をしました。
　今日は第一場面での、ごんの行動と気持ちについて考えました。話し合いの中では、本文の細かいところにも目を向け、本文をもとに自分の考えを話す姿が見られました。

　２・３時間目の図画工作では、「わすれられない気持ち」の学習をしました。
　夏休みや日常での忘れられないこと、そのときの気持ちを絵で表すために、今回はアイデアスケッチをしたうえで下書きをしました。子供たちの下書きの絵を見ながら話を聞いてみると、その時の気持ちがとても伝わってきました。これからその気持ちを、絵に表現していきます。

　１時間目の国語では、「ごんぎつね」の学習をしました。
　今日はごんぎつねの学習の１回目ということで、物語を聞いた後、物語に登場してくる「ごん」と「兵十」の第一印象について聴き合いました。聴き合いの中では、ごんは「悪いやつ」「実はこころやさしい」といったことや、兵十は「ごんのことを全く分かっていないのに銃で撃ったから悪い」「いつもイタズラをされていたから別に悪いわけではない」ということなど、初めて物語と出会った子供たちの素直な印象が語られました。
　これから「ごんぎつね」を、深く読み味わっていきます。

　２学期から、「４年１組カレンダー」を掲示しました。カレンダーには前日の日付や、ホームページに載せきれない前日の写真を載せており、前日にどのような学習や生活をしたのかを子供たち自身で振り返ることができるようにしてあります。
　これからも、かけがえのない４年１組の一日一日をカレンダーに残していきたいと思います。