先週土曜日の学びの発表会で、子供たちは最高の発表をしました。
　しかし、「６ヵ月間頑張ってきたからには、最後は３７人全員で発表しないと終われない」という思いもあり、今日の３時間目に「本当の最後」の発表をしました。

　これまでの６ヵ月を噛みしめながら、最後には集合写真を撮りました。

　今日は、学びの発表会本番でした。
　きれいな声、そして心が響いた最高の発表でした。
　クラス全員で作詞・作曲をしてきた日々、力を合わせた発表といった宝物を、これからも大切にしていってほしいと思います。

　６時間目には、学びの発表会の最終練習を音楽室で行いました。
　最後の練習では、ボディーパーカッション、歌、セリフの全てに心がこもっていました。

　明日は、曲の仕上がりとともに成長した３７人の姿を、ぜひご覧ください。

　１・２時間目には４〜６年生で、学びの発表会当日にする発表をお互いに鑑賞しました。
　４年生はとても緊張していましたが、心に響く発表をすることができました。
　そして何より、５・６年生の「すごさ」を感じた鑑賞会でした。

　今日の桜っ子タイムは、なかよしタイムでした。
　あいにくの雨で、屋内での活動となりましたが、４年生も楽しく遊んでいました。
　準備や遊びの中で、積極的になかよし班のために行動する姿も見られるようになってきて、頼もしく感じます。
　

　３時間目には、学びの発表会に向けて体育館練習をしました。
　セリフを大きな声で言うことはできていましたが、歌については全員が納得のいかないものでした。
　明日から、改めて心をそろえ直し、練習していきたいと思います。
　

　２時間目の道徳では、「せいいっぱい生きる」を読んで、「せいいっぱい生きるとはどういうことか」を考えました。
　「せいいっぱい生きる」は、小学４年生で亡くなった女の子が書いた「命」という詩から始まる実話です。
　子供たちからは、「一秒一秒を大切にする」「自由や幸せを自分でつくっていく」ということが「せいいっぱいいきること」であるといった考えが出されました。

　５時間目の理科では、「すずしくなると」の学習をしました。
　今回は、グラウンドにある木々の葉の色づきなどを観察しました。

　４時間目の道徳では、ネット上での発言について考えました。
　学校でもクラスの全員が考えを書き込んだり、閲覧したりすることのできるアプリを学習で用いますが、これまで軽率な書き込みも見られました。
　今回は、そのようなアプリも小さなインターネットと話した上で、インターネット上での自分の発言の影響や気を付けなければならないことについて考えました。

　５・６時間目には、劇団風の子九州の方々による演劇を観ました。
　笑いも、感動もある素敵な演劇で、子供たちは７５分間夢中で見入っていました。