３・４時間目には、「あすチャレ！ジュニアアカデミー(日本財団パラスポーツサポートセンター主催)」がありました。
　講師として、東京2020パラリンピック（ボート）と北京2022冬季パラリンピック（クロスカントリースキー）に出場された有安諒平さんが来てくださいました。
　パラスポーツのことや障がいのことなど、大変貴重なお話を聞くことができました。

　４年生では、誰かを笑顔にする、ある問題を解決するために、プログラミングを使った商品の開発をしています。
　今日の５時間目には、自分たちが決めたテーマに関してどのような問題や困難があるのかなどを調べました。

　２時間目の道徳では、「共に生きるということ」という動画を見て、多様な人々と共に生きていくことについて考えました。
　今週月曜日にあった「あすチャレ！ジュニアアカデミー」では、講師の有安先生からパラスポーツや障害等について、貴重なお話をいただきました。そのことともつなげて、考えを深めていきました。

　６時間目の国語では、「クラスのみんなで決めるには」の学習をしました。
　学級会での、司会や書記、時間管理の役割、発言の仕方等を学びました。

　校外学習で、富山地区広域圏クリーンセンターと神通川左岸浄化センターへ行ってきました。
　学校では、ゴミ処理場や浄水場の仕組み等を既に学習していますが、実際に見学すると、新たな気付きがたくさんありました。

　朝のわくわくチャレンジタイムで、４年生はドッジボールをしました。
　白熱した試合になり、朝から気持ちよく体を動かしました。

　先週金曜日の連合音楽会後に、簡単な振り返りはしましたが、今日の６時間目に改めて全員で連合音楽会を振り返りました。
　本番で最高の発表ができたことや、これまでの５ヶ月間の頑張りを改めて噛みしめました。

　本日、連合音楽会がありました。　
　５月に作詞・作曲を始め、夏休みからずっと練習してきた集大成として、子供たちは最高の発表をしました。
　心に響く、「熱い心」の届く、本当に、本当に最高の発表でした。

　昨日、６年生の呼びかけによって始まった４年生への応援メッセージ。
　そのメッセージをもらい、見て、どのように今感じているかを全員で話し合いました。
　「学校代表として」「感謝の気持ちをもって」「メッセージをもらった分いつも以上にがんばりたい」といった思いがたくさん出てきて、最後にはその思いと応援を力に変えて最高の発表をしようと全員で確認しました。

　給食の時間、６年生から「学校代表として連合音楽会で発表する４年生に、メッセージをおくろう」と、校内放送で呼びかけがありました。
　chromebookの全校のクラスルームを見ると、各学年からたくさんの応援メッセージがあり、とてもうれしいサプライズでした。
　学校代表としての自覚をもち、全校の応援を力に変えて、最高の発表をしたいと思います。