グラウンドにある田んぼの名前を、天田(あまでん)と決めました。学級目標の「天の川(てんのかわ)」には、織り姫と彦星とは違って「毎日教室で会おう!」という思いもこめられていますが、米作りに関しては小学校で一度だけ、そしてできあがる米は一生の中で今回だけの唯一の米であるという理由で、「天」の読み方を天の川(あまのがわ)の「あま」としました(織り姫と彦星が会えるのが1年に「一度だけ」ということになぞらえました)。
天田の周りをネットで囲む作業や田んぼの藻取り、看板作りと、一つ一つのことに思いをこめながら取り組んでいます。