１学期がんばった米づくりですが、最後の最後まで子供たちは一生懸命です。
　今日は、米づくりのサポートをしてくださった西井さんに感謝を伝えるグループと、田んぼの看板を作るグループに分かれて活動しました。

　

　集会の準備の様子です。
　そのグループも一生懸命です。
　そして、楽しそうです。

　長靴を持ってきて、草を取っている５年生を発見！
　

　子供たちから「１学期の終わりに集会がしたい」という機運が高まってきました。
　そこで、学級会を開いて、どのような集会にしたいのかを話し合い、集会の目当てを決めました。

　集会の目当ては、「キセ木の銀河に向かって、世界一楽しい集会にしよう〜協力して成長したぼくたち・わたしたち〜」です。

　ただ単に楽しむだけでなく、集会を通してさらに成長しようとする子供たちに前向きな姿に成長を感じた学級会でした。

　また一段と背が伸びた稲たち。

　今日は、朝活動の時間に、西井さんからいただいた肥料をまいたり、草むしりをしたりしました。

　着衣泳の学習を行いました。
　今日のテーマは、「浮いて待て」
　どのようにしたら、自然に浮いて待つ体勢がとれるのかを、実際に体験しながら学んだ子供たちでした。

　稲の生長に伴い、農薬の必要性が高まってきました。
　そこで、「農薬をまくのか、まかないのか」を改めて話し合いました。
　話合いは、昨日と今日、合わせて４時間かかりました。
　とても真剣に話し合う姿に、米づくりへの本気度がひしひしと伝わってきました。
　
　話合いの末、やっぱり農薬はまかないことになりました。
　農薬をまかない分、お世話が大変になりますが、その大変さを乗り越えておいしいお米にしたいという子供たち。
　がんばれ５年生！とどけよう桜谷米！

　七夕の日に、短冊に願い事を書きました。
　願いが叶うといいね。

　国語科では、お気に入りの本を紹介するためのスライドづくりをしています。