図工「形に命をふきこんで」の学習では、コマ撮りアニメーションをつくっています。

　６年生が宿泊学習でいない２日間、最高学年として桜谷小学校を任された５年生。この２日間の目当て「最高学年としてふさわしい行動をする」について帰りの会で振り返った際、「できた！」とたくさん手が挙がりました。明日の活躍もとても楽しみです。

　水球日本代表（パリオリンピック代表内定）の稲場悠介選手が来校され、５・６年生に「夢を叶えよう〜楽しく輝く未来へ挑戦！〜」をテーマにお話をしてくださいました。
　「継続は力となり努力は自分を裏切らない」「小さいことをコツコツ毎日する」「量も大事だけど質を高める」「常によりよいものを考える」「目標への近道は『今から始める』こと」など、心に響くお話をたくさんしていただきました。
　体育館でも、「水球ボールを片手でキャッチし、片手で投げる」というミニゲームをし、とても貴重な経験となりました。

　家庭科「ひと針に心をこめて」の学習では、練習用の布を使って手縫いの練習をしていますが、早速「玉どめ」という高い壁が立ちはだかり、粘り強くチャレンジし続けていました。

　社会科「あたたかい土地のくらし」では、沖縄県の文化について学習しました。今日の給食では、いつも通りの「いただきます」ではなく、授業の中で出てきた沖縄県の方言「くわっちーさびら（いただきます）」を早速使って食べ始めました。

　理科「魚のたんじょう」の学習を始めるために、水槽を準備し、メス・オスを見分けながら水槽にメダカを入れていきました。

　３時間目に「いのちの授業」があり、助産師さんのお話を聞いたり、生後５ヵ月の赤ちゃんに実際に触れたりしました。命の尊さを感じることができた１時間でした。

　田んぼの横に雑草の山。土曜日に自主的に田んぼの草むしりをした人がいました。学級で話を聞くと、他にも時間を見つけて草むしりをしている人がいました。さらに、放課後に草むしりをする人の姿も。互いの熱い心を感じながら、米作りに取り組んでいます。