最新更新日:2024/09/19 | |
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9月2日(月)呉羽梨登場! 給食室ごはん、さばの銀紙焼き、はりはり和え、冬瓜スープ、呉羽梨、牛乳です。 地元の味、呉羽梨の登場です。 今日は、4年1組で「なぜ なし くれは」というお話をしました。 呉羽丘陵の斜面は水はけがよく、稲作には適しませんが、果物を育てるのにはもってこいです。全国でもいち早く梨栽培を始めたともいわれています。 また呉羽地区では、すべての農家さんが減農薬で梨を育てています。 おいしい富山の旬の味を、桜っ子みんなでいただきました。 8月30日(金)完食 給食室ごはん、揚げぎょうざ、塩ナムル、マーボー豆腐、牛乳です。 今日は、桜谷小の人気メニュー、マーボー豆腐でした。 カリッと仕上がった揚げぎょうざと塩ナムルでご飯が進んだためか、いつも残りがちなごはんもほぼ空っぽで給食室に返ってきました。 2学期の給食初日は、ごはんが2kg以上残っていましたが、昨日のカレーライス、今日のマーボー豆腐と食べやすい献立が続き、この2日間は残食はほぼありませんでした。 教室を回っていると、たくさんの桜っ子が「給食楽しみにしとったんぜ」「今日もいっぱい食べるよ」と声をかけてきてくれました。 来週は、呉羽梨が登場の予定です。 8月28日(水)1・2年生の給食時間 給食室久しぶりの当番活動でしたが、どのクラスも早めにいただきますの挨拶をすることができました。 8月28日(水) 2学期の給食スタート 給食室ごはん、にしんの照り焼き、ブロッコリーときのこのソテー、トマト肉じゃが、牛乳 です。 2学期の給食がスタートしました。 給食では、夏の献立から秋の食材を使った献立へと徐々に移行していきます。2学期も桜っ子が元気いっぱい活動できるように、おいしい給食を作っていきます。 今日は久しぶりの給食でした。 4限目くらいから「お腹すいたなー」「給食はやく食べたい」といった声が聞こえてきました。早速おかわりの手を挙げている子や、空っぽの食缶が返ってくるクラスもあり、元気な桜っ子の姿に一安心しました。 少し夏バテ気味で「こんなにいっぱい食べたの久しぶり」「ちょっとごはん進まないな」という桜っ子も数人見受けられました。 1週間ほどで生活リズムを整えていけるよう、桜っ子の様子を見守っていきます。 7月19日(金)枝豆パクッ! 給食室ごはん、厚焼きたまご、枝豆、韓国風すきやき、牛乳 です。 夏の風物詩、枝豆が給食に登場しました。 八百屋さんから届いた約9kgの枝豆を、大きな釜でゆでました。 なるべくゆでたてを桜っ子の元に届けるべく、調理員さんが教室に配膳車を上げるギリギリの時間を狙って作業をしてくださいました。 枝豆(大豆)は、食材そのものとしてだけでなく、豆腐や調味料など、さまざまな食品に加工され、日本の食生活には欠かせない食品です。 夏休みに、大豆について調べてみるのもおもしろいですね。 7月12日(金) 夏野菜たっぷり 給食室夏野菜カレー、福神漬け、すいか、牛乳でした。 玉ねぎ、にんじん、じゃがいもといった、いつものカレーの具材に加え、夏野菜代表のなす、かぼちゃ、トマト、ピーマンを盛り込んだ夏野菜カレーでした。 具だくさんで、野菜の甘みがしっかり出ているのに加え、いつもよりちょっとスパイスも効かせた今日の夏野菜カレー。 桜っ子全員でペロリとおいしくいただきました。 すいかは新潟県産の大きなスイカが5玉届きました。 そのすいかを、調理員さんが芸術的な包丁さばきで、1玉を64等分ずつに切り分けてくださいました。 球体のすいかを64等分にするには、どのように切ったらいいのでしょうか? そんなことを考えてみるのも新たな学びになりますね。 7月10日(水)夏野菜の王様ゴーヤ 給食室ごはん、いわしの梅煮、ベーコンとゴーヤの卵炒め、炊き合わせ、牛乳 です。 今日は、夏野菜の王様ゴーヤの登場です。 年に一回だけ給食で出るゴーヤ。苦みの強さが味の特徴ですが、小学生の舌には少々刺激が強いかもしれませんね。 給食室では、朝からゴーヤの塩もみを2回行いました。 ゴーヤの苦みを取り除き、ゴーヤ本来のおいしさが引き立つように工夫しました。 また、薄めにスライスし、食べやすい食感になるようにしました。 7月8日(月)旬の冬瓜 給食室ごはん、わかさぎのフリッター、ひじきのごま和え、冬瓜のそぼろあん、牛乳 です。 旬の野菜、冬瓜が登場です。 クラスを回り、「食缶のおかずに入っている、ちょっと透明で大きな野菜何かわかるかな?」と問いかけると返ってきた答えは・・・「かぶ!」「だいこん!」「違うよ、献立表に冬瓜って書いてあったよ」「とうがん?」「でっかいんぜ」・・・様々な声があがりました。 今が旬の冬瓜が入っていること、スイカやきゅうりの仲間であるため、かぶや大根に比べて少し瓜っぽい味がすること、冬まで保存できる野菜であることなどを紹介しました。 最近は、家庭でもあまり馴染みのない冬瓜。給食ならではのチャレンジ食材でした。(中には「昨日も家で冬瓜食べたよ」という桜っ子もいました!) 今日の給食では、全校分で20kgの冬瓜を使用しました。 低学年のクラスでは「私の体重と同じだ!」といった声、他の学年では「結構味うすい野菜なんだね」、「もうちょっと食べてみようかな」という声も聞かれました。 いろいろな食材に挑戦し、脳の「味のひきだし」を増やしていきましょう。 6月28日(金)人気のビビンバ丼 給食室ビビンバ丼(ごはん、焼き肉、ナムル、錦糸卵)、中華スープ、牛乳 です。 人気のビビンバ丼、給食時間や片付けの時間に校内を見回っていると、「先生、今日のビビンバ丼おいしかった!」「ご飯にのせて丼にしたよ」「今日はクラスのごはん空っぽになったよ!」「おかわりしたん!」と大勢の桜っ子が感想を伝えにきてくれました。 肌寒い中での水泳教室もありましたが、ビビンバ丼と温かいスープが冷えた体を温めてくれていたらいいなと思います。 最近、2年生の畑で育てている夏野菜たちが収穫の時期を迎えています。 2年生の中には、その日収穫できた野菜を見せにきてくれる子も。 7月の給食では夏野菜がたくさん登場します。桜っ子たちと旬の野菜を味わいたいと思います。 6月26日(水)富山県産のにら 給食室ごはん、えびパオツ、もずくのチャプチェ、にら玉汁、牛乳 です。 今日も暑い日となりましたが、だしのうま味がしっかり出たにら玉汁が、体にスッとしみ渡りました。 今日使われたにらは、富山県産のものです。 調理員さんが「今日のにら、すっごくキレイで新鮮だよ!」と興奮気味に話されるくらい、シャキッときれいなにらでした。 にらを切った後は、給食室中がにらの匂いで包まれるほど、新鮮なものを納入していただけました。 学校給食では、富山県産の野菜を積極的に使用しています。 米どころの富山県ですが、野菜にも「ふるさとの味」があることを、これからも桜っ子に伝えていきます。 |
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