学校の玄関にたくさんの雪が積もっていました。登校した子供たちが雪かきをしてくれました。「いつも誰かがやってくれている」雪かき。その『誰か』になることができました。快く雪かきをしてくれた子供たちの姿が、とても誇らしかったです。

理科では、水溶液の性質とはたらきについて調べています。5つの水溶液を観察したり、蒸発させたりして、それらの違いを考えていました。

　身体測定を行いました。小学校生活で最後になります。自分がどれだけ大きくなったのか、ドキドキワクワクしている様子が見られました。自分の成長を嬉しく感じている子供たちでした。

　卒業に向けたカレンダーを１人１枚製作しています。数字だけではなく、学級の仲間に対するメッセージも書き、カウントダウンのときには自分の言葉で気持ちを伝える予定です。気持ちを込めてカレンダーを作成することができました。

　３学期の算数は、今まで学んできたことの復習を行っていきます。どこから復習するかはそれぞれの自由とし、どのように学んでいくか自分で計画を立てて進めている学級もあります。自分の苦手と向き合ったり得意なことを伸ばそうとしたりする姿を捉えて価値付け、６年間の学びの集大成となるようにしていきたいと思います。

　体育科では、サッカーの学習を進めています。足でボールを扱うのは、手で扱うことよりも難しいのですが、互いに励まし合ったりアドバイスし合ったりしながら、ドリブルや的当てを楽しみました。今後はゲームを行う予定です。チームでどのような作戦を立てるか楽しみです。

　６年生では、卒業式で歌う曲を何にするのかを話し合いました。まず、歌う目的について話し合ったところ、保護者や先生方、地域の方々に感謝の思いを伝えたいという意見が出ました。また、６年生のみんなとつくりあげる最後のものになることから、大切に歌って、みんなにありがとうを伝えたいという意見も出ました。その後、目的を意識しながら、どの曲を歌いたいのか意見が飛び交うなど、それぞれの思いをぶつけ合っていました。しかし、まだ決まらなかったため、もう一度全員で話し合う時間を設けます。

書き初め大会がありました。練習の成果を発揮し、力強く揮毫していました。

　１月９日から３学期が始まりました。始業式後には、書き初め大会がありました。６年生は体育館で全員で一斉に行いました。みんな冬休み中の練習の成果を発揮して、のびのびとした字を書いていました。１月１０日より展示会があります。子供たちの力作をぜひご覧ください。

　理科では、電気の性質を調べたり、発電した電気がどのような力に変化するのか実験したりしました。手回し発電機に繋いだりコンデンサーに蓄電した電気を利用してモーターを動かし、モーターカーを作りました。