１年生にとって初めてのプール学習は６年生と一緒に行いました。自分で水をかけたり、６年生に手を引いてもらったりして、水に慣れるようにしました。「まだまだ入っていたい」と話すなど、楽しく活動できました。

　6年生は、道徳科「世界がおどろく７分間清掃」の学習をしました。新幹線清掃人の働く姿から、自分たちの周りにいる働く人の思いを考えました。

　6年生の最初の調理実習では、青菜の油いためとスクランブルエッグを作りました。忙しい朝でも、簡単に調理できることを学びました。火加減に気を付け、ちょうど良い歯触りになるよう意識していためることができました。

　宿泊学習を終えて「5年生に伝えたいこと」の学習では、宿泊学習で成功したことや次に生かしたいことをスライドにまとめました。自分たちの振り返りをもとに、5年生の宿泊学習が成功してほしいと願いをもち、伝えることができました。

　消防署の方を招き、少年消防クラブバッジ授与式を行いました。また、火災予防のために必要なことを学び、最後には１１９番通報体験をし、防火・防災の意識を高めました。

　これまで１〜５年生までが、プール開きのために準備をしてくれていたので今日は６年生がプールの中を磨き、仕上げをしました。綺麗になったプールを見て、来週のプール開きを楽しみにしているようでした。

　「中間試験〜夏の陣〜」と称して、日々の学習の確認を行いました。忘れている所や苦手な問題を再認識し、自主学習にも生かそうとしています。

　２日目の最後には、立山カルデラ砂防博物館を見学しました。立山でしか見られない特別な地形について、ジオラマ等の様々な展示から学ぶことができました。

　今回の宿泊学習では、１日目にピザ作り、２日目にカレーライス作りと２度の野外炊飯を行いました。１日目の振り返りを２日目に生かすなど、最後の片付けまで班の仲間と協力して行いました。

　最初の活動は来拝山登山でした。危ない所や苦しいときもありましたが、みんなで声をかけたり、励ま合ったりしながら登山参加者全員で登頂することができました。