最新更新日:2024/06/28 | |
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授業参観(講演会)
<子供のネット依存症>
PTA主催で、「子供のネット依存」について、富山大学医学部・山田正明先生を招き子供は教室で、保護者はランチルームで、リモートにて講演を行いました。 リモートでの講演は、初めての試みでしたが、大変わかりやすく、子供たちの危機的な状況をお話いただきました。 山田先生からいただいた新聞資料は、9日(火)に子供に配布します。ぜひお読みください。また、山田先生が説明に使用した資料は、本HP右側の配付文書「教育講演会資料1・2」にアップいたしました。これもご覧ください。 (講演の要旨) ・ネット、ゲームは依存物 ・楽しみ続けると、脳が萎縮する。(アルコールや薬物依存症と同様) → がまんできない。(WHO<世界保健機構>はゲーム障害を病気と認定) → 予防が大切! ・ネット、ゲームは1日に2時間以内の押さえる。 ・長時間メディアへの危険度 1 母親のネット時間が2時間以上 2 家庭内でのルールがない 3 父親のネット時間が2時間以上 → 親の行動が関係する! ・対策 → 親子の会話が重要 ・まとめ 1 ネットは依存物、依存は脳に害を及ぼす 2 対策 ・ネット、ゲームは1〜2時間以下 ・家族みんなで時間の制限 → 家族内のルール 3 会話を増やす 会話が増えると、体(腸)の緊張がが緩和するため、便秘が解消する。 → 体調がよくなる |
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