５年生から始まった家庭科の学習。子供達は新しい学習に興味をもち、一生懸命に取り組んでいます。
　今日は、家庭科室でガスコンロの使い方を確かめた後、日本の伝統的な飲み物であるお茶を入れました。茶葉を蒸らす時間や注ぎ方等に気を付けながら、グループで声をかけ合って活動していました。「家でもお茶を入れてみたい」「みんなでお茶を入れて飲むとおいしい！」などと子供達は話していました。

　国語科「きいて、きいて、きいてみよう」では、話の展開の沿った質問や応答の仕方について学習しています。「きき手」「話し手」「記録者」の役割に分かれて、上手にインタビューし合っていました。

　スパッタリングやドリッピング等、さまざまな方法で自分の心のもようや色を表現しています。作品が仕上がってきています。

　今日はリレーの練習後、グラウンドの環境整備を行いました。運動会に向けて、萩っ子みんながけがをしないように、一生懸命に石を拾っていました。

　体育では、運動会の学年リレーに向けて練習を重ねています。本番までに、今よりも速いバトンパスを身につけていきたいですね。

　理科では、天気の変化と雲のようすには関係があるのか調べました。そして、学習したことを生かして、明日の天気を気象情報や実際の空の様子から予想しました。

　外国語科では、自分の名刺を作成し、友達と交換し合いました。交換するときには、自分の好きな色やスポーツについて、相手に英語で伝えることができていました。

　算数科では、体積の求め方についてブロックを使いながら考えていきました。友達と協力して作ったり、気付いたことを話し合ったりしていく中で、体積を求める公式に気付いていきました。

　直方体や立方体の体積の求め方をペアで考えました。１立方センチメートルの具体物を使って、実際の大きさの形を作る活動を通して、立体図形の体積を数値化する方法を考えることができました。

　５年生はじめての毛筆では、これまで学習してきた書くときの姿勢、筆の持ち方を振り返りました。正しい姿勢で「ふるさと」という字を真剣に書いていました。