最新更新日:2024/09/24 | |
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2月16日 今日の給食「たら汁」は、ぶつ切りにしたたらを1匹全部をなべに入れて、味噌で煮込んだ料理です。漁師の妻たちが、漁から帰って来る夫たちを温かく迎えるために、浜で作って待っていたのが始まりと言われています。今では、朝日町の名物料理となっています。 朝日町では、たらの身や内臓すべての部分を鍋に入れて煮込むため、たらのおいしさを丸ごと味わうことができます。 今日のたら汁に使われているたらは「すけとうだら」という種類のたらで、「まだら」と比べて小さく、下あごが突き出ているのが特徴です。 たらの身は「ちくわ」や「かまぼこ」等の練り物や干物に加工されることが多く、卵は「たらこ」に加工されます。 たらは一年中とれますが、卵を産むために栄養を充分に蓄えた冬が旬です。味わいが深まり、一番おいしく食べられます。 2月16日(水) 再び白い朝4年 社会(立山町について)3年 すてきな作品授業参観が中止になってしまったのが残念です。 こちらでご覧ください。 2月15日 今日の給食今日の五目あんの中の「たけのこ」は、春の味覚を代表する野菜です。 たけのこは、「竹の子供」のことで、竹の芽が、土から出たばかりの若芽の部分です。たけのこは10日あまりで竹に生長してしまうので、食べられる期間もほんの短い期間です。 生長が早いにもかかわらず、竹の寿命は百年以上とも言われています。お正月に飾る門松に竹が使われているのも、長生きできますようにと願いが込められているからです。 春に採れたタケノコは、新鮮なうちは刺身にして食べたり、ゆでて炊き込みご飯や若竹汁、煮物にしたりして食べます。更に、缶詰や瓶詰め、水煮のように加工することによって年中おいしく、手軽に食べることができます。 今日のたけのこは春に採れたものを水煮にしたものです。春になったら新鮮なたけのこも食べてみてくださいね。 2月24日 今日の給食今日は「甘平(かんぺい)」という名前のくだものが出ています。 これは、愛媛県のオリジナル品種として誕生し、現在も愛媛県でしか栽培されていない今が旬のくだものです。 薄い皮の中に、甘い果肉がたっぷり詰まっているのが特徴です。種がほとんどなく、外の皮がやわらかく、簡単にむくことができるので、食べやすいくだものです。 酸味が少なく、甘みが強いので、酸っぱいくだものが苦手な人もおいしく食べることができますよ。 2月9日 今日の給食今日は選択献立の日です。みなさんは何を選択しましたか? 主菜の「豚肉の竜田揚げ」は、醤油で下味を付けた豚肉に片栗粉をまぶして油で揚げた料理です。 「えびカツ」は、エビの身を荒くすりつぶしたものを丸め、パン粉をつけてあげた料理です。 デザートの「はちみつレモンゼリー」は、はちみつの甘さとレモンのさわやかな味が感じられるゼリーです。 「いちごのシュークリーム」は、さくっとした生地にいちごジャムむを加えたカスタードクリームが入っています。 選択献立の日は、自分で献立を選ぶことができるので、給食時間がいつも以上に楽しみになりますね。 セレクト給食うれしいな!
自分の好きなおかずとデザートが選べます。子供たちは、自分と異なるものを選んだ友達の給食も気になるようです。今日のセレクト給食を楽しみにしていた子供たち…みんな、あっという間に平らげていました。
2月9日現在の建設現場の様子2月8日 今日の給食ビーフストロガノフとは、ロシア料理の一つで、昔、ロシアのストロガノフ伯爵家の晩餐会で、急にお客さんが増えた時、料理長が機転を利かせてステーキ用の牛肉を細く切って煮込んで出した料理が由来と言われています。 また、フランス人シェフが考えたという説もあり、いろいろです。 現在、ホテルやレストランでは、フォンドヴォーやデミグラスソースを使って味付けした物にサワークリームを入れています。 給食では、牛肉、しめじ、玉ネギをデミグラスソースとハヤシルウで煮込んでいます。 |
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