最新更新日:2024/07/04 | |
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6月22日 今日の給食サクランボは、丸くてかわいい赤い実が鮮やかに輝く様子から、「初夏のルビー」とも呼ばれ、甘酸っぱさが特徴の果物です。 明治時代、ドイツ人のガルトネルが、北海道に6本の植木をしたのが始まりとされています。その後、東北地方に伝わり、気候風土がサクランボの栽培に合った山形県で多く栽培されるようになりました。 この季節にしか味わえないおいしさを楽しみましょう。 6月21日 今日の給食サッポロラーメンは、北海道札幌市発祥のご当地ラーメンです。 豚骨から煮だした濃い目のスープで作ったラーメンが始まりと言われています。 最初はしょうゆ味でしたが、「豚汁にラーメンを入れてほしい」というお客さんの要望からみそ味のラーメンを考え、それが「おいしい」と評判になり、札幌市内にみそラーメンのお店が増えていきました。 濃い目のみそ味と炒めた野菜をたっぷり入れるのが特徴ですが、寒さの厳しい北海道では、スープが冷めるのを防ぐため、バターを入れて食べるのが人気のようです。 給食のサッポロラーメンには、北海道名産の「とうもろこし」を入れました。 おいしく食べてくださいね。 緑化交流 花の植え替え
6月18日(土)に、宮川ふれあい広場にて、地域づくりふれあい事業の一環として、「花の植え替え」が行われました。
休日の早朝にもかかわらず、子供たちや保護者、地域の方々等、約70名ほどの参加がありました。子供たちは、地域の方のお話をしっかりと聞き、上手に花の苗を植え替えてくれました。 夏には大きくなって、花壇いっぱいの花が咲くことでしょう。楽しみです。ケーブルテレビも取材にきていました。 6月20日 今日の給食冬瓜は、ラグビーボールのような形をした緑色の野菜で、大きいもので10キロを超えるものもあります。 皮は緑色をしていますが、中身は白い色をしています。 冬瓜は、漢字で冬の瓜と書きますが、実は、夏が旬の野菜です。 皮がかたくて厚いので保存性がよく、夏に収穫し、涼しい場所で保管すると、冬まで持つことからこの名前がつきました。 今日は相性のよい鶏肉と一緒に煮込みました。 旨味が中までしみて、美味しく食べられますよ。 6月17日 今日の給食今日は揚げた魚とレバーに、えごまのたれをからめた料理が給食に出ています。レバーとは、牛や豚、鶏などの肝臓で、栄養が豊富な部分です。今日は、豚のレバーが使われています。 レバーには鉄分をはじめ、葉酸、ビタミンB12などが豊富に含まれているので貧血予防や改善におすすめの食べ物です。 そのほか、疲れた体を元気にしたり、皮膚や粘膜の健康を守ったりする働きがあります。午後からも元気が出るように、しっかり食べましょう。 朝の読み聞かせ朝の読み聞かせ
朝の読み聞かせがありました。今日は、1・2年生とのぞみ・あおぞら級でした。「ゆうたはともだち」「10ぱんだ」「おおかみと7ひきのこやぎ」「きたかぜとたいよう」「プラスチックのうみ」「こんもりくん」のお話を読んでいただきました。
6月16日 今日の給食ひじきは、海藻の仲間で、お腹の調子を調えてくれる食物繊維や骨を丈夫にするカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれている栄養満点の食材です。 日本は、周りが海に囲まれているので、昔から昆布、わかめ、海苔等の海藻をたくさん食べてきました。海藻は、栄養分が野菜に似ていることから「海の野菜」とも言われています。 今日はベーコンと一緒に炒めて、食べやすい味付けにしました。 しっかり食べて、健康な体を作りましょう。 6月15日 今日の給食スイカはほとんどが水分なので、栄養がないと思われがちですが、実は、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。 体のむくみを防ぐカリウムや、ストレスや風邪に対する抵抗力を高めるビタミンC、肌を強くするベータカロテンなど、夏の暑さで弱った体におすすめの食べものです。 ただ、食べ過ぎると体を冷やして、お腹の調子をくずしていまうので、適量を食べるようにしましょう。 6月14日 今日の給食丈夫な歯を作るためには、歯磨きをきちんとすることはもちろん、カルシウムを含む食べ物をとることが大切です。 今日の献立は、カルシウムがたくさんとれるような材料(ししゃも、切り干し大根、こまつな、木綿豆腐、大豆)がふんだんに使われています。 食事からとったカルシウムは、歯や骨に蓄えられます。私たちの体では、毎日少しずつ骨の古い細胞が壊され、新しく作り替えられています。そのため、歯や骨の材料となるカルシウムを食事からたっぷり取ることが大切です。 給食では、皆さんが1日に必要なカルシウムの半分の量がとれるように、献立を工夫しています。カルシウムを積極的ににとり、丈夫な体を作りましょう。 |
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