最新更新日:2024/09/27 | |
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6月30日 今日の給食今日は「七夕献立」です。 星の形をしたメンチカツ、七夕ゼリーや春雨を天の川に見立て、オクラで星を表した天の川スープを作りました。 夜の星空をイメージした献立です。 7月7日の七夕には、織り姫と彦星が1年に1度会うことができるという伝説があり、願いごとを短冊に書いて、笹の葉に飾る習慣があります。 この七夕飾りを川や海に流す習慣を「七夕流し」と言い、七夕飾りが天の川まで流れ着くと願いごとが叶うと言われています。 富山県黒部市にも「尾山の七夕流し」という七夕の行事があります。 今日の給食も味わって食べてくださいね。 6月29日 今日の給食ジャンローとは、醤油味の煮汁で豚肉を煮込んだ料理で、しょうがなどの香味野菜の風味が効いています。 豚肉には、丈夫な体を作るために必要なタンパク質やエネルギーの元になる脂質が含まれています。また、ビタミンB1が多いのが特徴です。ビタミンB1は、でんぷんが体の中でエネルギーに変わるときに大切な働きをする栄養素です。疲れた体を元気にしてくれる効果があります。 暑さに負けず、午後からも元気に過ごすために、残さず食べましょう。 6月28日 今日の給食とろろ昆布は、酢に漬けてやわらかくした昆布を薄く削ったものです。 昆布は主に北海道地方の海で収穫されます。海の中で育つのに2年間かかり、7月中旬から9月上旬まではたくさん収穫される時期です。 収穫された昆布は浜で乾燥させ、切りそろえられ、更に長期間保存されて、ようやく商品になります。 今日は、小松菜と白菜をとろろ昆布と一緒に和えました。 昆布の旨みを生かした和え物です。味わって食べてください。 朝の読み聞かせ 3・4年生
朝の読み聞かせがありました。今日は、3・4年生でした。「クロネコとトラネコ」「かんちがい」「おむすびさんちのたうえのひ」「生きているものはみな美しい」のお話を読んでいただきました。
朝の読み聞かせ 3・4年生読み聞かせボランティアの皆様、暑い中、ご来校いただきありがとうございました。 6月24日 今日の給食ひよこ豆はインドで多く栽培されている豆です。ガンバルゾーという名前で親しまれ、スープや煮込み料理の他、粉にして揚げ物の衣にするなど、いろいろな料理に使われています。 くちばしのような突起があり、ひよこのように見えることから「ひよこ豆」と名前がつきました。良質なタンパク質や、お腹の掃除をしてくれる食物繊維を豊富に含んでいて、成長期の皆さんの体によい働きをしてくれます。 今日は豆が苦手な人にもおいしく食べてもらうため、オリーブオ油とニンニクと一緒に香りよく炒めてみました。 栗のようなほくほくとした食感も味わってみてください。 6月23日 今日の給食私たちの体は、食事を食べ始めてから約20分で、脳の満腹中枢が刺激され、「お腹がいっぱい」と感じます。 よくかんで、ゆっくり食べることで、少ない量でも満腹感が得られ、食べ過ぎを防ぐことができます。 皆さんは、ひとくち噛んでから飲み込むまで何回かんでいますか? 毎日の食事でも、よく噛むことを意識して食べましょう。 6月22日 今日の給食サクランボは、丸くてかわいい赤い実が鮮やかに輝く様子から、「初夏のルビー」とも呼ばれ、甘酸っぱさが特徴の果物です。 明治時代、ドイツ人のガルトネルが、北海道に6本の植木をしたのが始まりとされています。その後、東北地方に伝わり、気候風土がサクランボの栽培に合った山形県で多く栽培されるようになりました。 この季節にしか味わえないおいしさを楽しみましょう。 6月21日 今日の給食サッポロラーメンは、北海道札幌市発祥のご当地ラーメンです。 豚骨から煮だした濃い目のスープで作ったラーメンが始まりと言われています。 最初はしょうゆ味でしたが、「豚汁にラーメンを入れてほしい」というお客さんの要望からみそ味のラーメンを考え、それが「おいしい」と評判になり、札幌市内にみそラーメンのお店が増えていきました。 濃い目のみそ味と炒めた野菜をたっぷり入れるのが特徴ですが、寒さの厳しい北海道では、スープが冷めるのを防ぐため、バターを入れて食べるのが人気のようです。 給食のサッポロラーメンには、北海道名産の「とうもろこし」を入れました。 おいしく食べてくださいね。 緑化交流 花の植え替え
6月18日(土)に、宮川ふれあい広場にて、地域づくりふれあい事業の一環として、「花の植え替え」が行われました。
休日の早朝にもかかわらず、子供たちや保護者、地域の方々等、約70名ほどの参加がありました。子供たちは、地域の方のお話をしっかりと聞き、上手に花の苗を植え替えてくれました。 夏には大きくなって、花壇いっぱいの花が咲くことでしょう。楽しみです。ケーブルテレビも取材にきていました。 |
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