最新更新日:2024/09/27 | |
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12月19日 今日の給食「冬至」とは1年で最も昼の長さが短くなる日、つまり最も夜の長さが長くなる日です。 今年の冬至は、12月22日です。 冬至に食べるものとして親しまれているのがかぼちゃです。。かぼちゃは、栄養豊富で長期保存が効くことから、冬の栄養補給になり、冬至に食べると風邪をひかないと言われています。 また、冬至にはお風呂にゆずを浮かべた「ゆず湯」に入る習慣があります。黄色いゆずを入れたお風呂に入り、病気などの悪いものを追い払おうと祈る風習です。 今日の給食は、かぼちゃを使ったコロッケやゆずを使ったゆずあえが出ています。 しっかり食べて、冬を元気に過ごしましょう。 12月16日 今日の給食皆さんは、食事のマナーを守って食べていますか? 1 背筋を伸ばし、正しい姿勢で食べる。 2 はしを正しく持つ。 3 手に食器を持って食べる。 4 食事中に立ち歩かない。 5 早食いをしないで、よく噛んで食べる。 給食の時間は、学校生活の中でとても楽しみな時間のうちの一つですね。みんなが気持ちよく、楽しい給食時間となるように、一人一人がマナーを守って、おいしく食べる時間にしましょう。 12月15日 今日の給食切り干し大根は、大根を細く切り、干して乾燥させて作ります。 大根は、日本で一番多く作られている野菜です。生の大根では、長い期間保存できませんが、乾燥させることで長期間保存することができます。 太陽の光を浴びて乾燥させるので、栄養や旨みがぎゅっとつまり、甘みも増して美味しくなります。 昔の人の知恵がつまった食材をこれからも大切にしていきたいですね。 12月15日 朝の交通指導 ありがとうございます(2)ありがとうございます。 寒いからか、「挨拶の声が小さいぞ!」と声をかけられていました。 大きな声で、あいさつしましょう! 12月15日 朝の交通指導ありがとうございます。昨日は、富山にも初雪が降りました。 本格的な冬になってきました。 交通指導に出てくださっている方々、どうもありがとうございます。 写真は上から、地角の交差点、垣下商店前、学校前の押しボタン信号の交差点です。 12月14日 今日の給食 ※本日は写真なしです
きょうの献立は、ごはん、さばの銀紙焼き、かぶのいろどり、うち豆汁、ヨーグルト、牛乳です。
うち豆は、大豆を水につけてもどしたものを、石臼の上にのせて、木槌でつぶし、乾燥させたものです。見た目は、コーンフレークやカボチャの種のように見えます。 福井県や新潟県など、雪がたくさん降る地域で作られている大豆の保存食品です。 つぶすことで、乾燥大豆にくらべて、すぐに水でもどすことができ、味もなじみやすくなります。 今日は、野菜と一緒にみそ汁にいれました。美味しく食べて、体の中から温まりましょう。 12月13日 今日の給食今は手軽に食べることができる卵ですが、昔はとても貴重な食べ物でした。 卵には、ひよこが成長するために必要とされる栄養成分が含まれています。 ほとんどの栄養素がふくまれているので、「完全栄養食品」と呼ばれています。 その中でも、卵のタンパク質は、人間の体内でつくることのできない9種類の必須アミノ酸が全て含まれている優れものです。消化吸収もよく、体の疲れやストレス解消にも効果があります。 皆さんの体の成長も助けてくれます。おいしく食べてください。 12月12日 今日の給食今日は「きときとランチ」の日です。「きときと」とは、新鮮で生き生きとした様子を表す富山の方言です。 富山県の郷土料理や富山県の特産品などを取り入れ、富山らしさを感じることのできる献立を実施します。 今日のきときとランチは、「とろろ昆布和え」です。今回は、小松菜ときゅうりをとろろ昆布で和えました。 富山県は昆布の消費量が多い県として有名です。コンブ巻き、昆布じめ、とろろ昆布のおにぎりなど、様々な料理に使われています。 また、昆布にはグルタミン酸という旨み成分が含まれており、煮物や汁物など出汁を取るためにも使われています。 野菜のシャキシャキとした食感と昆布の旨みを味わって食べてください。 12月9日 今日の給食今日は、楽しみにしていた選択献立の日です。みなさんは、何を選びましたか? 「豚肉のフリッター」は豚肉に小麦粉やベーキングパウダーを使って衣をつけ、ふんわりと揚げた料理です。豚肉には、筋肉や皮膚の材料になるたんぱく質や疲れを回復させる働きのあるビタミンB1が豊富に含まれています。 さくさくとした衣とプリッとしたえびの食感が楽しめる「えびフライ」。えびは昔からお祝いの席や行事には欠かせない演技のよい食べ物で、えびの見た目から、腰が曲がるまで長生きできるという意味があります。 食後の甘い「チョコプリン」と「お米のタルト」でリラックスして、午後からの授業もはりきっていきましょう。 12月8日 今日の給食今では、手軽にいつでも食べることができる豆腐ですが、江戸時代初期の農民にとっては、特別な日(お祭りやお盆、お正月、結婚式など)にしか食べることができないほど贅沢な食べ物でした。 その後は、手軽に食べることができるようになり、今では、栄養価の高い豆腐が健康食品として世界中に広まっています。くせがないので、いろいろな料理に使うことができ、給食でもみそ汁や炒め物、煮物などによく登場します。 |
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