最新更新日:2024/09/26 | |
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朝の読み聞かせ
今日の読み聞かせは、5・6年生でした。「ひとりぼっちのガブ」「曲兵衛と石の神様」「たこやきのたこさぶろう」の絵本を読んでいただきました。子供たちは、久しぶりの読み聞かせに、じっくりと聴き入っていました。
読み聞かせボランティアの皆様、今日も、子供たちに素敵な絵本を紹介していただき、ありがとうございました。 10月27日 今日の給食「根菜」とは、土の中に埋まっている根や茎の部分が食される野菜のことです。 今日の根菜汁に使用されているものは、大根、ニンジン、れんこん、里いもの4種類です。このうち、大根、ニンジンは、野菜の根の部分、れんこん里いもは野菜の茎の部分を食べています。(里いもは丸い形をしていますが、そこが茎の部分にあたります) 実りの秋です。市場では、おいしい秋野菜が出回っています。秋野菜は、水分が少ない分、味が濃く甘みが強いのが特徴です。野菜の味を感じながら食べてください。 5年生 第5区域 連合音楽会区域音楽会には、樫尾小学校、八尾小学校、音川小学校、速星小学校、鵜坂小学校が参加し、5区域の校長先生12名も観客として会場にいました。 学習発表会でのすばらしい演奏を、更に多くの方に見ていただける嬉しさに、慣れない場所での演奏ということで、緊張も加わりました。 しかし、太鼓もさることながら、張りのある声で場を盛り上げ、最高の演奏となりました。演奏が終わると同時に、会場が拍手のうずに包まれました。 他の学校の合奏や合唱も心を打つものでした。心が洗われるような歌声に涙がでました。合唱にも力をいれてみたいと思った子供達も多くいたのではないでしょうか。 10月26日 今日の給食ペペロンチーノとは、イタリア語で「唐辛子のスパゲティ」という意味があり、使用する材料は、スパゲティの他、ニンニク、唐辛子、オリーブオイルの3種類のみです。ニンニクの旨みと風味を生かした料理で、作る人の腕が試されるといわれています。 今日は、スパゲティの代わりに、切り干し大根を使用しました。 ブロッコリーやピーマンなどの野菜が入り、色合いも鮮やかに仕上げました。ニンニクの旨みや風味を感じながら食べてください。 10月25日 今日の給食おこわとは、餅米を蒸したり炊いたりした日本の伝統料理です。 お祝い事で食べられる赤飯もおこわの一種です。 富山県内で食べられるおこわに「みたま」と言われる黒豆のおこわがあります。甘くて食べやすい味で県民から親しまれており、お祭りや行事の時によく食べられています。 その他、県内の宇奈月では、雑穀のイナキビを加えた「きびおこわ」を秋に作り、神棚や仏壇に供える習慣があります。おこわは、郷土料理として富山県でも昔から根付いています。 10月21日 今日の給食豆は、昔から日本人の食生活を支えてきた食品です。日本の伝統食には、黒豆や赤飯、ぼた餅など、豆料理がたくさんあります。 「マメに暮らせよ」という言葉があるように、豆を毎日の食事の中に上手に取り入れると、健康にとても役立ちます。 豆類には、食物繊維が豊富に含まれていて、「食物繊維の王様」と言われています。 そのほかにも、血を作るもととなる鉄分もたくさん含まれています。 今日のトマト煮には、「白花豆」という豆を使っています。 「白花豆」とは、名前の通り、白い花が咲く、真っ白な豆です。 和菓子の白あんの材料としても使われています。 今日は洋風の豆料理です。味わって食べてください。 10月20日 今日の給食「いわし」という名前は、水から上げるとすぐに死んでしまうことや、他の魚のえさになってしまうことから、「弱し(よわし)」がなまって「いわし」になったという説があります。 名前はあまり強そうではありませんが、栄養面ではとてもすばらしい魚です。 いわしに含まれる脂には、コレステロールを調整する働きがあり、生活習慣病を予防する効果があります。 また、調理の工夫によっては、骨ごと食べられるので、カルシウムをたくさん摂ることができます。 見た目は小さくて、弱々しく感じますが、私たちの体のために、大きな働きをしてくてくれます。残さず食べましょう。 10月14日 今日の給食ふくらぎは、じゃこ→こずくら→ふくらぎ→がんど→ぶりと魚が大きくなるにつれて呼び名が変わります。 漢字で「福が来る魚」と書くように、縁起のよい出世魚です。ぶりよりも少し早めの10月〜11月にかけて旬を迎えます。適度にあぶらがのっていて癖がなく、さっぱりとした味わいが特徴です。 今日は、風味のよいごまだれをかけました。味わって食べてください。 10月13日 今日の給食今日のデザート、りんごは、代表的な「秋の味覚」の一つです。 一日一個のりんごは「医者いらず」とも言われています。 これはイギリスに伝わることわざで、一日に一個りんごを食べると健康になって、病気になることがなく、医者にかかることもなくなることから、「医者いらず(医者はいらない)」と言われているのです。 りんごには、食物せんいやビタミンCが豊富で、健康に大変良いのです。 シャキシャキの歯ごたえを楽しんでください。 10月12日 今日の給食すき焼きの歴史は古く、江戸時代に遡ります。農家の人たちが土を掘り起こすための道具「すき」の金属部分を鉄板のかわりにして、肉を焼いて食べたのが始まりと言われています。 その頃はいのししの肉でしたが、、明治時代に、牛肉と野菜を鍋で煮て食べるようになり、今のようなすき焼きの形になりました。 関東地方と、関西地方では、食べ方や味付けが違います。関東地方では、だし汁に醤油、砂糖、酒などを合わせて作った「割りだし」というタレで肉と野菜を煮ます。 関西地方出は焼いた肉に、砂糖と醤油を直接加えて味つけをします。 給食のすき焼きは、牛肉、白菜、ネギ、焼き豆腐などを煮込んで作ってあります。 野菜がたっぷり入ったすき焼きをおいしく食べてください。 |
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