最新更新日:2024/09/20 | |
本日:58
昨日:214 総数:775269 |
11月18日 今日の給食今日は、「富山県食育推進月間」の第一日目です。 今日の給食に使われている富山県産の食べ物は、米粉、牛乳、しいら、エゴマの葉、フルティカルトマト、かぶ、にんじん、白菜、しめじ、ラ・フランスヨーグルトです。 しいらのイタリアンえごまソースかけに使われているフルティカルトマトは、「水を少なくして、小さく育てる」ことで、栄養がぎゅっとつまった甘みの強いトマトに育ちます。 富山県産のおいしい食材を使った「富山給食」を味わってください。 11月17日 今日の給食ふくらぎは、「つばいそ」とも呼ばれます。旬は、8月下旬から10月中旬です。大きくなると「はまち」「がんど」と呼ばれます。旬は9月下旬から11月下旬です。 さらに大きくなると「ぶり」と呼ばれるようになります。旬は、10月下旬から1月下旬です。成長するにつれ、呼び名がかわることから出世魚と言われています。 富山湾は、暖流と寒流がぶつかり、日本海ならではの美味しい魚がたくさんとれます。 美味しくたべてください。 11月16日 今日の給食今日は、みかんが給食に出ていますね。今日のみかんは早生みかんといって10月から12月に収穫されるみかんです。皮はまだ青いですが、中の袋は柔らかくて、ほどよい酸っぱさと甘さがあります。 みかんには、ビタミンCがたっぷり含まれています。ビタミンCには、かぜをひきにくくしたり、疲れをとってくれたりする働きがあります。また、みかんの袋には便秘改善の作用があるペクチンが多く含まれるので便秘予防になります。さらにみかんの袋や白い筋には高血圧や動脈硬化を予防する効果があるといわれています。 ハウス栽培により、夏でもみかんを食べられるようになりましたが、多くとれる冬は、値段も安く、味もおいしく、栄養的にも優れています。今日も味わって食べましょう。 生活科の授業づくり11月15日 今日の給食里いもの原産地は、熱帯アジアで、日本へは稲より早く伝わりました。 はじめは里いもを葉でくるんで蒸し焼きにして食べていたと考えられています。 今では、煮っころがしや含め煮に代表されるように、お袋の味として、家庭料理には欠かせない食材です。 里いもをさわると、手がかゆくなる人がいますが、これはショウ酸という成分がとげのような形の結晶になっており、皮膚に刺さるからだそうです。 里いもは、カリウムを多く含んでいるので、取り過ぎた塩分を体の外に出してくれる働きがあります。 今日は、豚肉、ニンジン、大根こんにゃく、厚揚げを入れて煮込みました。 とろっとおいしい里いもを味わって食べて下さい。 11月15日 朝の様子お忙しい中、ありがとうございます。 また、毎日交差点や通学路に立ってくださっている地域のみなさま。 本当にありがとうございます。 今朝は、秋晴れのよい天気で、元気なあいさつが、高い青空にすいこまれていきました。 11月14日 今日の給食レバーは、牛や豚、鶏などの肝臓のことで、栄養が豊富な部分です。 また、豚のレバーは、鶏や牛のものと比べて鉄分が多く含まれています。 レバーには、鉄分を始め、葉酸、ビタミンB12などが豊富に含まれているので、貧血予防や貧血の改善におすすめです。 そのほか、疲れた体を元気にしたり、皮膚や粘膜の健康を守ったりする働きがあります。 今日は豚のレバーと鶏肉、切り干し大根、玉ねぎ、タケノコを入れて調理しました。 午後からきっと、もっと元気が出ることでしょう。 11月11日 今日の給食今日は、「大根サラダ」が出ていますね。 大根は、食べる部分によって、辛みや食感が違うことを知っていますか。葉に近い上の部分は、辛みが弱いので、大根おろしやサラダにむいています。真ん中の部分は、甘みがあってやわらかいので、煮物やおでんにむいています。先の部分は、繊維質が多いので、漬け物などにむいています。 大根は、これからがおいしい時期になります。味わっていただきましょう。 放課後の先生たち 音楽科の授業づくり11月10日 今日の給食現在バナナは比較的安く、手頃なフルーツとして親しまれています。しかし、昔、日本では、贈り物やお見舞いの品として、ごく限られた時にしか買えない位高価な果物だった時代があります。 バナナは、人類の歴史において、最も古くから栽培されていたという説もありますが、栄養価が高いことから、1900年頃から、世界各地で栽培され、食べられるようになりました。 バナナは、他の果物に比べ、炭水化物が多いという特徴があり、運動前のエネルギー補給や脳へのエネルギー補給にぴったりの果物です。 バナナを食べて、午後からも元気に体や脳を動かしましょう。 |
|