最新更新日:2024/06/28 | |
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11月8日 今日の給食今日の魚は「さば」という名前の魚です。スーパーや魚屋さんで売られている「さば」の種類は3種類しかありません。それは、「マサバ」「タイセイヨウサバ」「ゴマサバ」です。一般的に「さば」と言えば、「マサバ」のことを言います。「マサバ」と「タイセイヨウサバ」は見た目はよく似ていますが、背中の縞模様が太くてくっきりしているのが「タイセイヨウサバ」です。タイセイヨウサバは、北極に近いノルウェーあたりで捕れるので、「ノルウェーサバ」とも呼ばれています。 「ゴマサバ」は、名前の通り、体の下半分に、ゴマのような黒い点があります。今日のさばは、ノルウェーからやってきた「タイセイヨウサバ」です。給食の魚やスーパーの魚も観察してみましょう。 11月7日 今日の給食ソフト麺は、学校給食用に作られたオリジナルメニューのひとつで、普通のスーパーなどでは、手に入れることができません。 ソフト麺の給食は、昭和40年代から始められ、全国に広がりました。 温かい麺を、給食でも食べてもらおうと考えられたのがはじまりです。 10月のソフト麺はカレーソースでしたが、今月は肉みそです。 みなさんのお気に入りの味は、どれですか? おいしく、味わって食べてください。 第2回 PTA資源回収
11月6日(日)に第2回PTA資源回収が行われました。早朝よりたくさんのPTA役員の方々にご参加いただきました。天候には恵まれたものの、気温が低く、寒さを感じながらの作業となりました。役員の皆様は互いに協力しながら、てきぱきと作業をしてくださいました。
資源回収による収益は、子供たちの学習活動充実に活用させていただく予定です。ご協力いただきました役員・保護者・地域のみなさま、ありがとうございました。 11月4日 今日の給食富山県民は、昆布を食べる量が全国上位に入るほど、たくさん食べます。 昔、北海道から大阪に海産物を運んでいた「北前船」の中継地点として、、昆布がたくさん富山に運び込まれました。 そのため、富山では昆布を使った料理が多く作られるようになりました。 コンビニで、「とろろ昆布」のおにぎりが売られているほど、富山県民は昆布が大好きです。消費量は、全国の平均の約2倍に当たるそうです。 昆布など、海藻類は、一度にたくさん食べることはできませんが、カルシウムを摂るための大切な食べ物です。 今日の結び昆布を、残さず食べてくくださいね。 1・2年生 チャレンジ来拝山登山読み聞かせに来ておられたボランティアの方たちも一緒に見送ってくださいました。 「笑顔で行ってらっしゃい! 笑顔で、元気に帰っておいで!」と心で念じながら、手を振りました。 11月2日 今日の給食シチューの中には、さつまいもが入っています。 さつまいもは、甘みが多いことから「甘しょ」と言う呼び方もされます。さつまいもには、熱や力の元になる糖質が多く含まれているほか、肌をきれいにしたり、体の調子を調えたりする働きのあるビタミンCもたくさん含まれています。 さつまいもは、秋に旬を迎える食材です。みなさんは、さつまいもの他にどんな秋の食材を知っていますか? 秋は美味しい食材がたくさん出回ります。旬の食材を食べて、秋の味覚を楽しみましょう。 11月1日 今日の給食五目煮豆には、大豆、ゴボウ、ニンジン、こんにゃく、ちくわの5種類の材料が使われています。 このうち、大豆、ゴボウ、ニンジン、こんにゃくには、食物繊維がたくさん含まれています。食物繊維は、お腹の中の掃除をしてくれます。 また、これらは、よく噛んで食べなければならない食べ物です。 よく噛んで味わってくださいね。 交通安全指導毎日、本当にありがとうございます。 11月1日 今朝の登校の様子朝のお忙しい時間にありがとうございました。 10月31日 今日の給食味噌は、奈良時代以前に中国から伝えられたと言われるくらい古くからある食べ物です。 米や麦、大豆を発酵させて作られますが、原料によっていろいろな色や味になります。そのため赤味噌、白味噌、信州味噌、麦味噌、豆味噌など、様々な種類があります。 昔はほとんどの家庭が、自分の家で味噌を作っていて、誰もが我が家の味噌を自慢に思っていました。そのことから、自分のことを自慢することを「手前味噌」と言うようになったのです。 また、「味噌をつける」という言葉は、昔、やけどをしたときに味噌をつけて手当をしたことから、「広く失敗をしでかす」という意味で用いられるようになりました。 味噌が私たちの生活のそばにいつもあったことがよくわかりますね。 |
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