最新更新日:2024/09/27 | |
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11月1日 今日の給食五目煮豆には、大豆、ゴボウ、ニンジン、こんにゃく、ちくわの5種類の材料が使われています。 このうち、大豆、ゴボウ、ニンジン、こんにゃくには、食物繊維がたくさん含まれています。食物繊維は、お腹の中の掃除をしてくれます。 また、これらは、よく噛んで食べなければならない食べ物です。 よく噛んで味わってくださいね。 交通安全指導毎日、本当にありがとうございます。 11月1日 今朝の登校の様子朝のお忙しい時間にありがとうございました。 10月31日 今日の給食味噌は、奈良時代以前に中国から伝えられたと言われるくらい古くからある食べ物です。 米や麦、大豆を発酵させて作られますが、原料によっていろいろな色や味になります。そのため赤味噌、白味噌、信州味噌、麦味噌、豆味噌など、様々な種類があります。 昔はほとんどの家庭が、自分の家で味噌を作っていて、誰もが我が家の味噌を自慢に思っていました。そのことから、自分のことを自慢することを「手前味噌」と言うようになったのです。 また、「味噌をつける」という言葉は、昔、やけどをしたときに味噌をつけて手当をしたことから、「広く失敗をしでかす」という意味で用いられるようになりました。 味噌が私たちの生活のそばにいつもあったことがよくわかりますね。 10月28日 今日の給食こんにゃくは、何から作られているか知っていますか?実は「こんにゃくい」もといわれる「いも」から作られています。 こんにゃくいもは生では食べられませんが、こんにゃくに加工すると食べられるようになります。こんにゃくを作るには3年育てた大きなこんにゃくいもが適しているそうです。 今日は、グリーンアスパラガスとわかめと一緒に、青じそドレッシングでさっぱりとした味に仕上げています。おいしく食べてくださいね。 朝の読み聞かせ
今日の読み聞かせは、5・6年生でした。「ひとりぼっちのガブ」「曲兵衛と石の神様」「たこやきのたこさぶろう」の絵本を読んでいただきました。子供たちは、久しぶりの読み聞かせに、じっくりと聴き入っていました。
読み聞かせボランティアの皆様、今日も、子供たちに素敵な絵本を紹介していただき、ありがとうございました。 10月27日 今日の給食「根菜」とは、土の中に埋まっている根や茎の部分が食される野菜のことです。 今日の根菜汁に使用されているものは、大根、ニンジン、れんこん、里いもの4種類です。このうち、大根、ニンジンは、野菜の根の部分、れんこん里いもは野菜の茎の部分を食べています。(里いもは丸い形をしていますが、そこが茎の部分にあたります) 実りの秋です。市場では、おいしい秋野菜が出回っています。秋野菜は、水分が少ない分、味が濃く甘みが強いのが特徴です。野菜の味を感じながら食べてください。 5年生 第5区域 連合音楽会区域音楽会には、樫尾小学校、八尾小学校、音川小学校、速星小学校、鵜坂小学校が参加し、5区域の校長先生12名も観客として会場にいました。 学習発表会でのすばらしい演奏を、更に多くの方に見ていただける嬉しさに、慣れない場所での演奏ということで、緊張も加わりました。 しかし、太鼓もさることながら、張りのある声で場を盛り上げ、最高の演奏となりました。演奏が終わると同時に、会場が拍手のうずに包まれました。 他の学校の合奏や合唱も心を打つものでした。心が洗われるような歌声に涙がでました。合唱にも力をいれてみたいと思った子供達も多くいたのではないでしょうか。 10月26日 今日の給食ペペロンチーノとは、イタリア語で「唐辛子のスパゲティ」という意味があり、使用する材料は、スパゲティの他、ニンニク、唐辛子、オリーブオイルの3種類のみです。ニンニクの旨みと風味を生かした料理で、作る人の腕が試されるといわれています。 今日は、スパゲティの代わりに、切り干し大根を使用しました。 ブロッコリーやピーマンなどの野菜が入り、色合いも鮮やかに仕上げました。ニンニクの旨みや風味を感じながら食べてください。 10月25日 今日の給食おこわとは、餅米を蒸したり炊いたりした日本の伝統料理です。 お祝い事で食べられる赤飯もおこわの一種です。 富山県内で食べられるおこわに「みたま」と言われる黒豆のおこわがあります。甘くて食べやすい味で県民から親しまれており、お祭りや行事の時によく食べられています。 その他、県内の宇奈月では、雑穀のイナキビを加えた「きびおこわ」を秋に作り、神棚や仏壇に供える習慣があります。おこわは、郷土料理として富山県でも昔から根付いています。 |
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