最新更新日:2024/09/27 | |
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朝の読み聞かせ その1
朝の読み聞かせがありました。今日は、3・4年生に、「なむチンカラトラヤーヤ」「つきのうさぎ」「キヨさんのたたかい」「おはなしばあさんと風来坊」の本を読んでいただきました。
朝の読み聞かせ その2
朝の雨で体が濡れた子供たちも、朝の読み聞かせのおかげで、落ち着いた気持ちになりました。
読み聞かせボランティアの皆様、足元の悪いなか、ご来校いただきありがとうございました。 9月8日 今日の給食秋の味覚、きのこには食物繊維が多く含まれています。食物繊維は、おなかの掃除をしたり、体の害になるものを外に出したりしてくれます。食物繊維は、きのこの他にも野菜や果物、いも、海藻にも多く含まれています。 今日の「ブロッコリーとエリンギのソテー」のエリンギはきのこの一種です。 エリンギには、食物繊維の他に、カリウムとビタミンDがたくさん含まれています。 放課後の先生たち9月7日 今日の給食キムチは、白菜などの野菜と、塩、唐辛子、魚介の塩辛、ニンニクなどを主に使用した朝鮮半島の漬け物です。 農耕文化を中心とする朝鮮半島では、寒さの厳しい冬場に不足する野菜を保存する手段としてキムチを作り始めました。最塩味だったキムチに、いろいろな香辛料と調味料、辛い唐辛子が使われるようになり、現在のような辛いキムチとなりました。 キムチには乳酸菌が豊富にふくまれているため、お腹の調子を調え、免疫力を高める効果があると言われています。 日本にも乳酸菌が豊富な漬け物(ぬか漬けや野沢菜漬け等)があります。 世界にはいろいろな漬け物があります。調べてみると面白いかもしれませんね。 9月6日 今日の給食今日は、「お月見献立」です。今年は9月10日が「十五夜」です。 十五夜の月は、「中秋の名月」とも呼ばれ、月の満ち欠けをもとにした昔の暦で言う8月15日の満月のことです。 十五夜には、稲に見立てたススキや月に見立てたお団子・里いも等をお供えして、秋の収穫を感謝する日本の伝統行事です。 十五夜のお供えの定番は月見だんごです。月見だんごは、穀物の収穫に感謝し、米を粉にして丸めて作ったことが始まりといわれています。それを食べることで、健康と幸せが手に入ると考えられていました。 9月5日 今日の給食海苔は私たち日本人にとって身近な海産物のひとつで、わかめや昆布などと同じ海藻の仲間です。タンパク質や食物繊維、ビタミンやカルシウムなどが豊富に含まれた栄養のある食べ物です。 海苔には、紙のようにすいて乾燥させた「板のり」と、乾燥させない「生のり」があります。昔は天然のものを取るだけでしたが、江戸時代には養殖されるようになりました。近頃は、韓国や中国からの輸入も増えています。 日本の海苔の主な産地は、佐賀県や福岡県です。伊勢湾や瀬戸内海でも作られています。のり佃煮は「あまのり」にお醤油やみりん等を入れて煮詰めたものです。 ご飯にのせて美味しく食べてください。 9月2日 今日の給食ワカサギは、昔、島根県や千葉県の浅い海辺にたくさん棲んでいましたが、海水だけでなく、淡水でも生息できることから、100年くらい前、全国各地の湖に移されました。 「清らかで新しい小魚」という意味から「わかさぎ」と名付けられたと言われています。骨まで丸ごと食べられる魚なので、カルシウムがたくさんとれます。 唐揚げや天ぷら、塩焼きなど、いろいろな料理に使うことができます。 今日は、洋風の天ぷらの「フリッター」です。頭からしっぽまでよくかんで食べてくださいね。 朝の読み聞かせ
二学期も、朝の読み聞かせが始まりました。今日は、1・2年生と、のぞみ・あおぞら級でした。「パンどろぼうvsにせパンどろぼう」「ねこの子ジョン」「にわとりのおっぱい」「ぼくだんごむし」「あたしのやまのぼり」の絵本を読んでいだきました。
朝の読み聞かせ
始業式での校長先生のお話通り、耳を傾け、目を合わせ、心を寄せて聴きました。
読み聞かせボランティアの皆様、今学期もよろしくお願いいたします。 |
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