最新更新日:2024/09/24 | |
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12月5日 今日の給食キビナゴは、体長が10センチメートルほどの魚で、帯のような縞模様が特徴です。 鹿児島県の郷土料理には欠かせない魚で鹿児島県南部の方言で、帯のことを「きび」、「小魚」のことを「なご」と呼ぶことから、見た目の特徴に合わせて「きびなご」と呼ばれるようになったと言われています。唐揚げにすると、頭からしっぽまで丸ごと食べることができるので、カルシウムをとることができます。 おいしく食べてください。 12月4日 今日の給食日本には、現在450種類くらいの白菜があり、種類によって葉の色や巻き方、枚数、重さなどに違いが見られます。白菜の種はとても小さいのですが、種まきをして3か月ほどで3キロにまで育つ生命力を秘めた野菜です。 日本では、一年中白菜が生産されていますが、一玉の重さが一番重く、生鮮される量が多いのは、冬の白菜です。寒くなるほど甘みが増して美味しくなります。 白菜の故郷は中国です。英語では「チャイニーズキャベツ」と呼ばれています。半分い切った白菜は、しばらくすると真ん中の部分が盛り上がってきます。これは古くなったのではなく、白菜は収穫されたあとも成長し続けるため、成長点の部分が盛り上がるためです。この部分が一番甘く、美味しい部分です。りんごが入ったさっぱりとしたおいしいサラダです。 掃除道
今日は、第3期たてわり掃除の最終日でした。子供たちは、今期の担当場所を最後まで美しくしようとがんばっていました。朝、雨のために、泥だらけだった玄関は、ピカピカです。
振り返りでは、6年生が「掃除で、下級生に立派な後ろ姿を見せることができてよかったです」と述べました。上級生の姿は、そのまま下級生に伝わります。 本日配付した「宮野っ子だより」の校長先生のお話は「掃除道」です。ぜひ、ご一読くださり、ご家庭でも話題にしてください。 私たち教師も、子供たちと共に、「掃除道」を極めていきたいと思います。 12月1日 今日の給食今日の「ミックスビーンズのマリネ」には、青エンドウ豆、赤エンドウ豆、ひよこ豆の3種類の豆が使われています。 豆には、体を作るタンパク質やお腹の中を掃除してくれる「食物繊維」がたっぷり含まれています。 ひとつひとつは小さい豆の粒ですが、皆さんの体にとって大切な働きをしてくれます。 残さず食べて、元気な体をつくりましょう。 12月1日 今朝の様子
12月に入りました。寒い朝です。
これからどんどん寒くなっていきます。 毎日交通指導をしてくださっている地域のみなさん。 毎月2回、当番を決めて、交差点に立ってくださっているPTAのみなさん。 本当にありがとうございます。 おかげで、宮野っ子たちは、安全に登校することができます。 最後の一人が渡りきるまで・・・そうすると、本当に2人の宮野っ子が現れました。 二人が、学校前の横断歩道を渡りきるまで、しっかりと見送ってくださいました。 本当にありがとうございます。 11月30日 今日の給食もやしは、まさに芽が萌え出ること、若い芽がぐんぐん伸びていくという意味から名付けられました。 平安時代に書かれた日本最古の薬草薬物辞典に「毛也之(もやし)」と紹介され、当時は薬草として使われていたそうです。 見た目がひょろひょろしていて、弱いイメージもありますが、元々植物の芽生えである「もやし」は、生きる力を蓄えた力強い野菜なのです。 11月29日 今日の給食パコラは、インドなど南アジアの「天ぷらに似た揚げ物料理」のことです。 本場のパコラは、スライスした野菜や肉などに、ひよこ豆粉を水で溶いてスパイスを加えた衣を付け、油で揚げます。 今日は、豚肉にカレー粉を加えた衣をつけ、油で揚げてあります。カレー粉が香ばしくて美味しいです。味わって食べてください。 11 月28日 今日の給食パイナップルは、正確には「パインアップル」と言います。これは、「パイン」が「松かさ」、「アップル」が「りんご」で、「松ぼっくりの形をして、りんごに似た味がする果物」ということからその名が付いたそうです。 パイナップルは、ビタミンC、ビタミンB1、食物繊維、鉄分、マグネシウムなど、たくさんの栄養素が含まれています。 美味しくて栄養満点のパイナップルを残さず食べてください。 11月27日 今日の給食みそ汁、牛乳です。 ビビンバとは、韓国の混ぜごはんのことです。韓国語で「混ぜる」ことを「ビビン」、ご飯のことを「パ」と言います。 ビビンバは、大晦日に、その年の料理を翌年に持ち越さないようにするために、全部混ぜて食べたり、お祭りの時にみんなでいろいろな料理を混ぜて食べたりしたことから始まったと言われています。 |
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