最新更新日:2024/09/24 | |
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6月30日 今日の給食白花豆は、豆類の中でも大きく、厚みのある豆です。種子も花も真っ白な品種を「白花豆」と呼びます。日本には、江戸時代に伝わりましたが、美しい花を咲かせることから眺めて楽しむ観賞用として親しまれてきました。食べられるようになったのは、大正時代からです。 涼しい気候で育ちやすいため、北海道で多く栽培されています。5月に種をまき、10月ごろに収穫されます。栽培には手がかかるため、高級な豆として扱われています。 タンパク質やカルシウム、鉄や食物せんいなど、体に大切な栄養がバランスよく含まれています。白あんの材料としても使われています。 ほくほくとしていて栄養たっぷりの白花豆を使ったシチューを味わってください。 朝の読み聞かせ その1
朝の読み聞かせがありました。今日は、3・4年生。「ほくとしちせい」「ともだちやもんな ぼくら」「まめ吉と鐘」「カエルの目だま」のお話を読んでいただきました。
朝の読み聞かせ その2
読み聞かせボランティアの方々は、毎週、子供たちの発達段階や季節に合ったお話を選んで読んでくださっています。おかげさまで、心穏やかに1日が始まりました。
読み聞かせボランティアの皆様、今日も、朝早くからご来校ありがとうございました。 6月29日 今日の給食あわせ和えには、たくあんが入っています。 たくあんは、大根を天日で干したり、「塩押し」して水分を抜き、調味料を加えて味付けした漬け物です。発酵することで、たくあん特有の香りや色を楽しむことができます。たくあんは、輪切りにしてそのまま食べることが多いかもしれませんが、今日の献立のように、刻んだたくあんを野菜と一緒に和えたものも、さっぱりとおいしく味わうことができます。 6月28日 今日の給食赤魚は、北の海で水揚げされるメバル科の魚です。外国で獲れるアラスカメヌケや大西洋赤魚などがあり、日本で獲れる物にはアコウダイがあります。 赤魚は、熱を加えるとふっくらとし、やわらかくて、くせがないのが特徴です。冷凍してもぱさぱさしにくいため、冷凍食品や乾物、粕漬けなどに加工されることが多く、和食、洋食、中華など、いろいろな料理で楽しむことができます。 一般に、魚には骨があります。かぶりつくのではなく、一口ずつゆっくり味わうようにしましょう。 6月27日 今日の給食沢煮椀は、材料を千切りのように細く切った汁物です。 「沢」という文字には、「たくさんの」という意味があり、具だくさんの煮物からその名前が付けられたと言われています。 今日の沢煮椀には、大根、ニンジン、干しいたけ、薄揚げ、小松菜などが入っています。 あっさりとしていておいしい汁物です。 学習参観1年生
1組では道徳科「かぼちゃのつる」、2組では国語科「はをへをつかおう」の学習を行いました。考えたことを進んで発表していました。
学習参観2年生
2年生は、道徳科の学習を行いました。1組では「およげない りすさん」、2組では「わたしたちも おしごとしたい」の教材を読んで考えました。子供たちは、登場人物と自分の経験を重ねながら、真剣に取り組んでいました。
学習参観3年生
1組は、道徳科「すすんではたらくことについて考えよう」、2組は、社会科「はたらく人とわたしたちのくらし」の学習を行いました。グループや全体で、考えを伝え合いながら学習を進めていました。
学習参観4年生
1組では、算数科「小数のしくみ」、2組では道徳科「わたしのゆめ」の学習を行いました。自分の考えを積極的に発表していました。
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