最新更新日:2024/09/25 | |
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6月21日 今日の給食今日は「かみかみ献立」の日です。よく噛んで食べることを意識して、茎わかめやゴボウなどかみ応えのある食材をたくさん使ってあります。 よく噛んで食事をするためには、いろいろな食べ物を味わって食べるとよいと言われています。好き嫌いせずに、堅い食べ物やかみ応えのある食べ物等、いろいろな食べ物をよく噛んで味わって食べましょう。 また、姿勢も大切です。皆さんは、姿勢に気を付けて食べていますか?背筋をピンと伸ばして足をしっかり床につけて座って食べましょう。 6月20日 今日の給食給食のカレーライスには、ニンニクと生姜がたっぷりと使われています。ニンニクと生姜をみじん切りにして、油でじっくりと香りがでるまで炒めます。 そこに、肉や野菜などの具材を入れて炒め、カレーを作ります。隠し味にウスターソースや醤油もつかわれていて、コクが出て味に深みが増します。 おいしいカレーライスを残さずに食べてください。 6月19日 今日の給食とうがんは、漢字で「冬(ふゆ)」の「瓜(うり)」と書きます。しかし、冬瓜(とうがん)は7月から9月に収穫される夏野菜です。 夏に収穫して、冬まで日持ちすることから、「冬」に「瓜」と書いて「とうがん」と呼ぶようになったと言われています。 日本では、1200年ほど前から作られ、日本で最も古い薬の辞典にも書かれているそうです。今が旬の冬瓜を美味しく食べて下さい。 6月16日 今日の給食かぶには、丸いもの、長いもの、大きいものや小さいもの、色は赤や黄色などいろいろあります。かぶの白い部分は土の上で育ち、表面はつるつるしています。 黄色い花が咲き、日本では1200〜1300年前から食べられてきた野菜です。 富山市では婦中町、音川地区で、かぶの栽培や漬け物の生産が行われています。 かぶの根の部分には、カリウムやビタミンC、食物繊維などが多く含まれています。 また、でんぷんの消化を助けるジアスターゼという酵素も豊富です。葉の部分は、緑黄色野菜で、カロテンやカルシウムが多い優れた野菜です。 給食では、「ポトフ」や「かぶのいろどり」などの献立には、葉の部分も使っています。今日はおいしいかぶをサラダで味わってください。 6月15日 今日の給食今日は「かみかみ献立」です。 今日の献立にはカルシウムがたくさんとれるように、牛乳、ししゃも、切り干し大根、小松菜、ごま等が使われています。 カルシウムは丈夫な骨や歯をつくる栄養素で、牛乳やチーズなどの乳製品をはじめ、小魚や大豆製品などに多く含まれています。 成長期のみなさんは、骨を作る大事な時期なので、大人よりもたくさんのカルシウムが必要です。 カルシウムを摂ることに加えて、外で元気に運動して太陽の光をたくさんあびて、早寝早起きをして、しっかり睡眠をとることで、強い骨が作られます。 給食では、一日に必要なカルシウムの半分以上が摂れるように献立を工夫しています。 残さず食べて、丈夫な骨や歯をつくりましょう。 6月14日の給食チャプチェは、韓国料理のひとつです。 春雨と細く切った野菜、キノコ類などをごま油で炒め、砂糖や醤油などで味付けしたものです。日本では、「おそうざい」として食べられていますが、韓国では、多くのお客さんを招いた時や、お祝いの時などに食べる伝統料理です。 今日のチャプチェには、豚肉、玉ねぎ、ピーマンのほか、もずくが入っています。 もずくは昆布やわかめと同じ海藻の仲間です。成長期に大切な栄養やお腹の中をきれいにする食物繊維がたっぷり含まれています。 おいしくて、体にもよいチャプチェを味わって食べてください。 6月13日 今日の給食関東地方の煮込み風おでんのことを「関東炊き」と言います。 今日の関東炊きに入っている「がんもどき」は、水気を絞った豆腐に、野菜や海藻、ごまなどをまぜ、丸い形にして油で揚げたものです。 おでんや煮物に使われることが多く、煮汁がしみこんで、やわらかく、おいしく食べることができます。 もともとは、肉や魚などを使わない精進料理で、肉のかわりに使われていました。「がんもどき」と言う名前の由来はいくつかありますが、「雁という鶏の肉によく似た味付けになるように作ったため」という説があります。 煮汁がしみこんだおいしいがんもどきを味わってください。 6月12日 今日の給食今日の「もりもりマーボー丼」は、豚肉と豚レバー、玉ねぎ、ニンジン、にらなどをケチャップや赤味噌などで味付けした、栄養たっぷりで食べたら元気になる丼です。 新学期になってから2か月がたち、学校生活に慣れた頃だとは思いますが、ちょっと疲れたなと感じている人もいるかもしれません。そういうときこそ、朝、昼、晩の三食をしっかり食べて、しっかり寝ることが大事です。 今日の給食には、いつもにくらべて、疲れを回復させるビタミンB1や鉄分が多く摂れる献立になっています。 残さずたべて、元気に1学期後半を過ごしましょう・ 6月9日 今日の給食今日は、「チリコンカン」が給食に出ています。チリコンカンは、アメリカのテキサス州で生まれた郷土料理です。 チリコンカンの語源は、スペイン語で「チリ」はとうがらし、「カン」は肉を意味します。日本語にすると、「お肉と唐辛子で煮た料理」という意味になります。給食では、辛さを控えめにしていますので、安心して食べてください。 チリコンカンに使用している豆は、金時豆です。筋肉を作るタンパク質や消化を助ける食物繊維も多く含みます。食パンに付けて一緒に食べるとおいしいですよ。 6月8日 今日の給食日本では、中華料理が一般的に食べられるようになったと同時に、中国の野菜も栽培されるようになりました。今日の給食でもでている「にら」も、その一つです。 では、ここでクイズです。中国が原産のにらですが、日本で一番多くにらを生産しているのは何県でしょう。 1 岩手県 2 埼玉県 3 高知県 答えは、3 高知県です。 高知県では、温かい気候を利用してにらが栽培されていて、出荷量、生産量ともに全国1位です。旬は、春から夏にかけてですが、ハウス栽培なので一年中買うことができます。富山県内での主な生産地は、富山市八尾地区、南砺市、砺波市です。 にらの独特の香りは、にんにくにも含まれる「アリシン」という成分によるものです。アリシンは疲労回復に役立つビタミンB2の吸収を高めて、その効果を持続する働きがありあります。 にらは、ナムルに入っています。残さずいただきましょう。 |
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