最新更新日:2024/05/23 | |
本日:168
昨日:240 総数:753768 |
12月7日 今日の給食今日の給食は、「学校給食有機の日」の献立です。 ごはんは、有機栽培された富山市大沢野地区で作られたコシヒカリ米です。 また、大根とブロッコリーのえごまサラダには、大沢野、山田、八尾地区で生産された「富山えごま」の実と葉を使っています。農薬や科学肥料を使わずに栽培されました。有機農業とは、科学肥料や科学農薬を使わず、環境に付加をかけないように行う農業のことを言います。 地元の富山市でとれた、私たちの健康にも環境にも優しい「お米」と「えごま」を味わいましょう。 12月6日 今日の給食ふくらぎは、成長するにつれて名前が変わる出世魚です。生後7〜8か月で体長30センチメートルほどのものをふくらぎと呼びます。富山湾でとれる富山を代表する魚の一つで、成長とともに、がんど、ぶりとなります。 好き嫌いせずに、残さず食べましょう。 12月5日 今日の給食キビナゴは、体長が10センチメートルほどの魚で、帯のような縞模様が特徴です。 鹿児島県の郷土料理には欠かせない魚で鹿児島県南部の方言で、帯のことを「きび」、「小魚」のことを「なご」と呼ぶことから、見た目の特徴に合わせて「きびなご」と呼ばれるようになったと言われています。唐揚げにすると、頭からしっぽまで丸ごと食べることができるので、カルシウムをとることができます。 おいしく食べてください。 12月4日 今日の給食日本には、現在450種類くらいの白菜があり、種類によって葉の色や巻き方、枚数、重さなどに違いが見られます。白菜の種はとても小さいのですが、種まきをして3か月ほどで3キロにまで育つ生命力を秘めた野菜です。 日本では、一年中白菜が生産されていますが、一玉の重さが一番重く、生鮮される量が多いのは、冬の白菜です。寒くなるほど甘みが増して美味しくなります。 白菜の故郷は中国です。英語では「チャイニーズキャベツ」と呼ばれています。半分い切った白菜は、しばらくすると真ん中の部分が盛り上がってきます。これは古くなったのではなく、白菜は収穫されたあとも成長し続けるため、成長点の部分が盛り上がるためです。この部分が一番甘く、美味しい部分です。りんごが入ったさっぱりとしたおいしいサラダです。 掃除道
今日は、第3期たてわり掃除の最終日でした。子供たちは、今期の担当場所を最後まで美しくしようとがんばっていました。朝、雨のために、泥だらけだった玄関は、ピカピカです。
振り返りでは、6年生が「掃除で、下級生に立派な後ろ姿を見せることができてよかったです」と述べました。上級生の姿は、そのまま下級生に伝わります。 本日配付した「宮野っ子だより」の校長先生のお話は「掃除道」です。ぜひ、ご一読くださり、ご家庭でも話題にしてください。 私たち教師も、子供たちと共に、「掃除道」を極めていきたいと思います。 12月1日 今日の給食今日の「ミックスビーンズのマリネ」には、青エンドウ豆、赤エンドウ豆、ひよこ豆の3種類の豆が使われています。 豆には、体を作るタンパク質やお腹の中を掃除してくれる「食物繊維」がたっぷり含まれています。 ひとつひとつは小さい豆の粒ですが、皆さんの体にとって大切な働きをしてくれます。 残さず食べて、元気な体をつくりましょう。 12月1日 今朝の様子
12月に入りました。寒い朝です。
これからどんどん寒くなっていきます。 毎日交通指導をしてくださっている地域のみなさん。 毎月2回、当番を決めて、交差点に立ってくださっているPTAのみなさん。 本当にありがとうございます。 おかげで、宮野っ子たちは、安全に登校することができます。 最後の一人が渡りきるまで・・・そうすると、本当に2人の宮野っ子が現れました。 二人が、学校前の横断歩道を渡りきるまで、しっかりと見送ってくださいました。 本当にありがとうございます。 11月30日 今日の給食もやしは、まさに芽が萌え出ること、若い芽がぐんぐん伸びていくという意味から名付けられました。 平安時代に書かれた日本最古の薬草薬物辞典に「毛也之(もやし)」と紹介され、当時は薬草として使われていたそうです。 見た目がひょろひょろしていて、弱いイメージもありますが、元々植物の芽生えである「もやし」は、生きる力を蓄えた力強い野菜なのです。 11月29日 今日の給食パコラは、インドなど南アジアの「天ぷらに似た揚げ物料理」のことです。 本場のパコラは、スライスした野菜や肉などに、ひよこ豆粉を水で溶いてスパイスを加えた衣を付け、油で揚げます。 今日は、豚肉にカレー粉を加えた衣をつけ、油で揚げてあります。カレー粉が香ばしくて美味しいです。味わって食べてください。 |
|