最新更新日:2024/09/27 | |
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2月15日 今日の給食今日は「きときとランチ」の日です。「きときと」とは、新鮮で生き生きとした様子を表す富山県の方言です。きときとランチでは、富山県の郷土料理や特産品などを取り入れ、富山らしさを感じることのできる献立を実施します。 今日の「きときとランチ」は、「里いもといかの煮物」です。 ねばりのある里芋とコリコリとした食感のイカを、しょうゆと砂糖の甘辛い味付けで仕上げました。 里いもは、江戸時代から栽培されている富山県の伝統的な野菜です。 秋から冬にかけて収穫されるため、寒い時期に鳴ると食卓に登場します。 イカは、ほたるイカやスルメイカなど、富山県ではいろいろな料理に使われて鋳ます。 今日は富山県の郷土料理である「里いもといかの煮物」を味わってください。 2月15日 今朝の様子(1)春を感じるようでした。 子供たちは、大きな声で挨拶をしながら、しっかりまとまって歩いてきました。 2月15日 今朝の様子(2)
毎朝、ご自宅前に立って挨拶をしてくださっている垣下さんのお店の中にある桜が一つ、花を咲かせました。
ここ何日間か温かい日が続いていたからでしょうか?けなげに咲く一輪の桜に、来たるべき春を感じながらも、卒業式を思い、寂しいような気持ちもこみ上げてきました。 2月14日 今日の給食今日のとんこつラーメンには、ごまが入っています。 ごまの歴史は古く、6000年以上も前にアフリカで栽培されていたと言われています。 エジプトのピラミッドからもごまが発見されています。その後インドや中国に伝わりました。 日本へは、奈良時代に仏教と共に中国を経て伝わったと考えられています。 奈良時代にはごまをしぼったごま油の生産も行われていました。 ごまには、タンパク質やカルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルや食物繊維、ビタミンなどの栄養がいっぱい含まれています。 また、ごまに含まれている油は、血液をさらさらにし、血液の流れがよくなるので、生活習慣病を予防すると言われています。 今日は、白ごまと、白ごまを練って作ったねりごまがたくさん入っているので、ごまの香りと香ばしさがプラスされておいしくなっています。 体によく、おいしいごまを残さず食べましょう。 2月13日 今日の給食今、みなさんの前にある給食の食器はどのように並んでいますか?ごはんは左側手前に、おつゆのおわんは右側手前にありますか?そうなっていない人は直しましょう。 次に、みなさんはどんな姿勢で給食を食べていますか?肘をついたり、食器を持たずに顔を前に出して食べている人はいませんか?机とおなかの間はにぎりこぶし1つ分くらい空け、背中を伸ばして食べましょう。食べ物の消化もよくなり、苦手なものも食べられるかもしれません。 マナーを守って食べると、体にもよいだけではなく、自分も回りも気持ちよく楽しく食べることができるので、毎日、気をつけて食べるようにしましょう。 県書初大会
富山県小中高書初大会がありました。宮野小学校からは、7人の代表児童が出場し、真剣な表情で、揮毫に取り組みました。たくさんの児童生徒の中、緊張しましたが、練習の成果をしっかり発揮することができました。
2月9日 今日の給食あじは、日本各地の沿岸から沖合にかけて群れを作っています。体長は20センチから大きいもので50センチ以上ものもいます。 あじの仲間は140種類もいるそうですが、よく食卓にあがるのは、ムロアジ、シマアジ、ヒラアジなど数種です。あじという名前は、味が良いところから名付けられたと言われています。 今日はあじに衣を付けてフライにしました。味わって食べてくださいね。 和太鼓げんキッズ活動
和太鼓発表会での自分の立ち位置を確認しました。実際に並んだ場所で太鼓練習をしたチームもありました。
2月8日 今日の給食相撲の力士が食べる料理はすべて「ちゃんこ」と呼ばれています。 一般には、大きな鍋で作る「ちゃんこなべ」が有名です。 ちゃんこ鍋には、野菜やきのこ、豆腐、肉や魚など、いろいろな食品がバランス良く入っていて、お相撲さんのパワーの源になっています。 相撲では、手をついたら負けというルールがあります。 食べ物でも縁起を担いで、4本足で歩く牛や豚ではなく、手を使わず2本足で歩く鶏肉を使うことが多いそうです。 2月7日 今日の給食利休揚げとは、材料にごまをまぶして油で揚げた料理のことです。今から400年ぐらい前、千利休という茶人がごまを使った料理を好んだと言う言い伝えから、この名前が付いたとされています。一粒が小さいごまですが、骨を作るカルシウムや、血を作る鉄分などが多く含まれており、栄養価の高い食べ物です。 |
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