最新更新日:2024/05/23 | |
本日:1
昨日:263 総数:753864 |
3月8日 今日の給食あじは世界各国で漁獲され、種類は150種類以上にも及ぶと言われています。 日本でよく食べられているのは「まあじ」と言われる品種でさっぱりしていながら脂がのっているのが特徴です。 刺身として生で食べても良し、塩をふって焼いてもよし、砂糖としょうゆで煮てもよし、フライや天ぷらとして揚げてもよし、開いて干してもよしと、どのような調理方法で食部手も美味しい魚です。 今日は、パン粉を付けて油で揚げましたが、是非いろいろな調理方法で味わいながら食べてみてください。 3月7日 今日の給食ヨーグルトは、牛乳からできています。牛乳に乳酸菌を加えて温かいところに置いておくと、ヨーグルトができます。乳酸菌は、人や動物の胃や腸の中にも居て、体にとって毒になる細菌をやっつけてくれます。ヨーグルトを食べると、乳酸菌がふえるので、胃や腸の調子がよくなります。 今日は、みかんやバナナなどのフルーツと一緒に和えてみました。 さわやかな酸味と果物の甘さがよく合い、さっぱりと食べられます。 3月6日 今日の給食ごまの原産地は、アフリカのサバンナ地帯と言われています。 今から約6000年前に、アフリカの人が砂漠の中から芽吹いた野生のごまを見つけて、栽培を始め、食べる薬として大切にしてきた食べ物です。 小さな粒のごまですが、半分が油からできていて、絞ると「ごま油」が獲れます。独特の香りが好まれ、和え物やサラダ、汁物などいろいろな料理に使われています。 「ごまかす」という言葉がありますが、どんな食べ物でも「ごま」を使えばおいしく食べられることから生まれた言葉です。 今日は魚のタレの中に練りごまとして入っています。コクと香りを楽しんでみてください。 3月5日 今日の給食土佐煮とは、かつおぶしの旨みとしょうゆを効かせたちょっと濃い味の煮物のことです。 今日は、いわしを煮ましたが、タケノコやふき、じゃがいもなどの野菜と一緒に煮ることもあります。 かつおぶしの旨みを感じながら食べましょう。 3月4日 今日の給食けんちん汁は、鎌倉時代に建てられた「建長寺」というお寺で生まれた料理です。 建長寺の修行僧が誤って豆腐を落としてしまい、夕食の準備ができないと困っていたところ、お坊さんが通りかかり、崩れた豆腐と野菜を使って汁物を作ってくれたのがけんちん汁の由来とされています。 「けんちょうじのしるもの」が「けんちんのしる」になり「けんちんじる」として広まりました。具材には、ニンジン、大根、ゴボウなどの根菜類を使うので、体が温まります。おいしく食べてください。 第3回 PTA資源回収
3月3日(日)第3回PTA資源回収が行われました。路面が氷るほど寒い日となりましたが、早朝より役員の方々に多数ご参加いただきました。地域の皆様にも、新聞や雑誌、段ボール等のご協力をいただきました。この活動の収益は、子供たちの教育活動に使わせていただきます。ありがとうございました。
3月1日 今日の給食アヒージョは、スペイン語で「刻んだにんにく」を表す言葉です。スペインでは、ワインと一緒に味わうことが多い料理です。日本でスペイン料理が流行した時にこの料理が知られるようになりました。にんにくで香りをつけたオリーブオイルに、魚介類や肉類、野菜などを煮込みます。 今日のアヒージョには、しめじ、ブロッコリー、キャベツが入っています。味わって食べてください。 2月29日 今日の給食ふくらぎは、成長するにつれて名前が変わる出世魚です。生後7〜8か月で、体長30センチメートル程のものをふくらぎと呼びます。富山湾で獲れるふくらぎは、富山を代表する魚の一つで、成長と共に、がんど、ぶりなどとなります 健康に役立つ青い背の魚「ふくらぎ」を、好き嫌いせず食べましょう。 2月28日 今日の給食今日は「卒業お祝い献立」です。 日本では、昔からお祝いをするときに「赤飯」を食べる習慣があります。赤飯の始まりは、赤色の米の「赤米」です。日本に伝えられたばかりの赤米は、あまり実がならずとても貴重なものでした。そのため、行事や神事を行う「ハレの日」に神様へお供えし、豊作を祈ったり、家族の健康を願ったりするときに用いられてきました。 やがて、時代と共に、赤米が手にはいらなくなってきたため、代わりに小豆やささげを米に混ぜて赤く色を付けた赤飯が作られるようになりました。 お祝いの気持ちをこめながらみんなで美味しく食べましょう。 2月27日 今日の給食
今日の献立は、ごはん、揚げ魚のレモン味、磯和え、大和煮、牛乳です。
今日は手洗いについてのお話です。(給食の写真はありません) 給食を食べる前にきれいに手を洗うことで、細菌やウイルスを減らすことができます。しかし、水でさっと流すだけではあまり効果はありません。寒い時期は、手洗いがおろそかになりがちです。石けんをあわだててから、手のひら、手の甲、指と指の間、指先などをしっかりと洗い、清潔なハンカチで拭きましょう。 手洗いは、食事の前後だけでなく、外から帰った時やトイレの後なども忘れずに行いましょう。 |
|