最新更新日:2024/06/12 | |
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3月13日 今日の給食白菜は、キャベツやブロッコリーと同じアブラナ科の野菜です。 白菜は、80枚から100枚ほどの葉で覆われています。これは、冬の寒さに負けないように身を守るためです。冬の寒さに耐えることで、甘みが強くなります。 給食では、クリーム煮にしました。 甘みがある白菜を、おいしく食べてください。 3月12日 今日の給食切り干し大根を食べたとき、「はりはり」とおとがすることから、切り干し大根を使った料理に「はりはり」という名前が付きます。 大根を細く切って乾燥させて作る保存食の一つです。 天日に干すことで、生の大根より水分がなくなるため、栄養がぎゅっとつまっています。 今日は、小松菜と一緒に和えてみました。食感を楽しみながら、美味しく食べてください。 3月11日 今日の給食わかさぎは、体長10センチから20センチほどで、体全体が銀色を帯びている小魚です。 若いと言う意味を持つ「ワカ」と、小魚を洗わす「サギ」が合わさって名前が付いたと言われています。 冬から春にかけてが最盛期ですが、特に3月は脂がのっておいしい時期です。 骨を丈夫にする「カルシウム」や、皮膚や粘膜を健康に保つ「ビタミンA」が豊富です。 今日はフリッター揚げにしました。残さず食べましょう。 3月8日 今日の給食あじは世界各国で漁獲され、種類は150種類以上にも及ぶと言われています。 日本でよく食べられているのは「まあじ」と言われる品種でさっぱりしていながら脂がのっているのが特徴です。 刺身として生で食べても良し、塩をふって焼いてもよし、砂糖としょうゆで煮てもよし、フライや天ぷらとして揚げてもよし、開いて干してもよしと、どのような調理方法で食部手も美味しい魚です。 今日は、パン粉を付けて油で揚げましたが、是非いろいろな調理方法で味わいながら食べてみてください。 3月7日 今日の給食ヨーグルトは、牛乳からできています。牛乳に乳酸菌を加えて温かいところに置いておくと、ヨーグルトができます。乳酸菌は、人や動物の胃や腸の中にも居て、体にとって毒になる細菌をやっつけてくれます。ヨーグルトを食べると、乳酸菌がふえるので、胃や腸の調子がよくなります。 今日は、みかんやバナナなどのフルーツと一緒に和えてみました。 さわやかな酸味と果物の甘さがよく合い、さっぱりと食べられます。 3月6日 今日の給食ごまの原産地は、アフリカのサバンナ地帯と言われています。 今から約6000年前に、アフリカの人が砂漠の中から芽吹いた野生のごまを見つけて、栽培を始め、食べる薬として大切にしてきた食べ物です。 小さな粒のごまですが、半分が油からできていて、絞ると「ごま油」が獲れます。独特の香りが好まれ、和え物やサラダ、汁物などいろいろな料理に使われています。 「ごまかす」という言葉がありますが、どんな食べ物でも「ごま」を使えばおいしく食べられることから生まれた言葉です。 今日は魚のタレの中に練りごまとして入っています。コクと香りを楽しんでみてください。 3月5日 今日の給食土佐煮とは、かつおぶしの旨みとしょうゆを効かせたちょっと濃い味の煮物のことです。 今日は、いわしを煮ましたが、タケノコやふき、じゃがいもなどの野菜と一緒に煮ることもあります。 かつおぶしの旨みを感じながら食べましょう。 3月4日 今日の給食けんちん汁は、鎌倉時代に建てられた「建長寺」というお寺で生まれた料理です。 建長寺の修行僧が誤って豆腐を落としてしまい、夕食の準備ができないと困っていたところ、お坊さんが通りかかり、崩れた豆腐と野菜を使って汁物を作ってくれたのがけんちん汁の由来とされています。 「けんちょうじのしるもの」が「けんちんのしる」になり「けんちんじる」として広まりました。具材には、ニンジン、大根、ゴボウなどの根菜類を使うので、体が温まります。おいしく食べてください。 第3回 PTA資源回収
3月3日(日)第3回PTA資源回収が行われました。路面が氷るほど寒い日となりましたが、早朝より役員の方々に多数ご参加いただきました。地域の皆様にも、新聞や雑誌、段ボール等のご協力をいただきました。この活動の収益は、子供たちの教育活動に使わせていただきます。ありがとうございました。
3月1日 今日の給食アヒージョは、スペイン語で「刻んだにんにく」を表す言葉です。スペインでは、ワインと一緒に味わうことが多い料理です。日本でスペイン料理が流行した時にこの料理が知られるようになりました。にんにくで香りをつけたオリーブオイルに、魚介類や肉類、野菜などを煮込みます。 今日のアヒージョには、しめじ、ブロッコリー、キャベツが入っています。味わって食べてください。 |
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