最新更新日:2024/09/26 | |
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6月30日(火)・豆腐スープ ・七夕ゼリー ・牛乳 今日は七夕ゼリーが給食に出ています。 「七夕」とは、一年に一度だけ天の川を渡って“ひこぼし”と“おりひめ”が出会うことができるという星祭りの行事です。 七夕は、「むかし、むかし、働き者の牛飼いの“ひこぼし”と機織りの上手な“おりひめ”がいました。二人は、自分の仕事をおろそかにして遊んでばかりいたため、天の神様は、天の川の両岸に二人を引き離し、一年に一度、7月7日の七夕の夜だけ会うことを許していた」というお話です。 今日の給食は、七夕ゼリーのほかにも七夕の夜空をイメージした、星型のハンバーグも出ています。 6月29日(月)・具だくさん汁 ・牛乳 今日の献立の焼肉には豚肉が使われています。 豚は約1〜1.5kgぐらいで生まれ、6ヶ月後には110kgぐらいになります。約半年で100倍 以上になり、その成長の早さは驚くほどです。 豚は幸せを呼ぶシンボルとして世界中で愛されている動物です。豊かさのシンボル でもあり、貯金箱にも使われていますね。 豚肉にはたんぱく質が多く、体をつくる赤のグループの食品です。たんぱく質の他にはビタミンB1が多く、体の疲れを取り除く働きがあります。給食では、カレーや豚汁、ポークチャップなど様々な献立に使っています。今日の焼肉には玉ねぎやたけのこを加え、にんにく、しょうが、白ごま、ごま油など、香り豊かな食材を使って 炒めました。 6月26日(金)・鶏肉のバーベキューソース味 ・ミニトマト ・野菜のスープ煮 ・牛乳 今日は黒糖コッペパンが給食に出ています。 黒糖は、さとうきびのしぼり汁を煮つめ、冷やし固めて作ります。 主に沖縄県と鹿児島県で作られています。成長期に大切なカルシウムや鉄分が多く、疲れをとったり、とり過ぎた塩分を、体の外に出してくれたりする働きがあります。 黒糖には、独特の味わいや深みがあります。ふだん使う白い砂糖より固まりやすいのが特徴です。今日は、ほんのり甘く、しっとりとして食べやすい黒糖コッペパンです。 6月25日(木)・オムレツ ・牛乳 オムレツは、卵を割って溶き、塩・こしょうなどで味付けをし、バターや油をひいたフライパンで手早く焼いた代表的な卵料理です。 多くは、木の葉型で中央が丸く盛り上がった形をしています。家庭でも簡単に、短時間で作ることができるため、朝食のメニューとして大変親しまれ、世界中どこの国でも作られています。 海外では、溶き卵を加熱して固める料理すべてをオムレツというそうです。そのため日本の卵焼きや中国料理のかに玉なども、海外ではすべてオムレツとみなされるそうです。 卵の中に入れる具材によって、いろいろなオムレツを作ることができます。何も入れないものを「プレーンオムレツ」、炒めた挽肉とたまねぎを入れた「ミートオムレツ」、ツナを入れた「ツナオムレツ」など、いろいろ種類のオムレツがあります。おうちでも、作ってみてはいかがでしょう。 6月24日(水曜日)・豚汁 ・冷凍りんご ・しそひじきふりかけ ・牛乳 世界で生産されている穀物の量を全人口に平等に分けると、すべての人が食べるのに十分な量があります。 しかし、実際には、約9億人以上の人が飢えに苦しんでいます。地球上には、食べ物があまってごみになってしまう国もあれば、食べ物がなくて空腹で苦しんでいる人がたくさんいる国もあるのです。飢えは、干ばつなどの自然災害や紛争で食べ物を作ることができないことや、十分な食料を買うだけのお金がないことなどいろいろな問題が重なって起こっています。 私たちは毎日おいしいごはんを食べることができていますが、これは当たり前のことではありません。 食べ物を大切にして、感謝の気持ちを持って残さず食べましょう。 6月23日(火曜日)・かきたまスープ ・メロンゼリー ・牛乳 ほとんど毎日、給食で使われている野菜を知っていますか? それは、にんじんです。 にんじんは、きれいなオレンジ色をしていますが、大昔に食べられていたにんじんは、むらさき色だったようです。にんじんは大きく分けると二つの種類に分かれます。1つは赤色、白色、黄色、紫色などカラフルで細長い種類です。もう1つは、一番食べられているもので、オレンジ色で、根が短い種類で、一年中 作られています。 食べやすくなるように研究され、現在のにんじんは、みずみずしく、甘く、にんじん独特のにおいのないものに変わってきています。 にんじんには、カロテンという栄養素がたくさんあります。カロテンは、油と一緒に食べると体の中でビタミンAに変わります。ビタミンAは、目や皮膚を丈夫にしたり、鼻やのどの粘膜を強くしたりして、病気にかかりにくくしてくれる働きがあります。 6月22日
・ごはん ・プルコギ丼
・つみれ汁 ・牛乳 「丼物」とは、ごはんとおかずをひとつの丼にもった、日本の料理形式のひとつです 昔、日本の上流階級の人々の食事は、ごはんとおかずを別々に配膳し、それを一口ずつ食べるということを基本としていました。 江戸時代、ごはんに天ぷらやうなぎのかばやきをのせて、ごはんと一緒に食べる食べ方が登場し、明治時代に牛丼が登場してからは、気どらずに食べられる食事として、いろいろな丼が登場しました。 今日の給食は、韓国料理の「プルコギ」をごはんにのせて食べる、「プルコギ丼」です。肉だけでなくもやしや玉ねぎ、ピーマンなどの野菜も入っています。 6月19日
個包装の給食は今日が最終日。
月曜日から、給食室で調理した給食を提供します。 6月18日6月17日 |
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