最新更新日:2024/05/23
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2月10日(水)

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・麦ごはん  ・二色丼(豚そぼろ、炒り卵)
・おひたし  ・みそ汁
・バナナ   ・牛乳

 今日のごはんは「麦ごはん」です。
 麦には、食物せんいがたくさん含まれています。食物せんいは、わたしたちの体の中のいらないものを外へ出し、おなかの調子を整えるはたらきがあります。
 また、お米に不足しているビタミンB₁がたくさん含まれています。
 給食では、月に1回、カレーライスやビビンバなどの献立の日に麦ごはんが登場します。今日は、麦ごはんの上に、豚そぼろと炒りたまごをのせていただく「二色丼」です。

2月9日(火)

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・ごはん  ・魚の甘みそかけ または 肉じゃがコロッケ
・ビーンズサラダ   ・はるさめスープ
・りんごタルト または チョコプリン  ・牛乳

 今日は選択献立です
 主菜の「魚の甘みそかけ」は、揚げた魚に砂糖、みりん、みそを合わせて作った甘みそをかけた料理です。
 「肉じゃがコロッケ」は、砂糖としょうゆで肉じゃがの味付けに仕上げ、ホクホクとしたじゃがいもの食感と、肉のうま味が楽しめるコロッケです。
 デザートの「りんごタルト」は、タルト生地にスポンジをのせ、りんごジャムをトッピングしたものです。
 「チョコプリン」には、チョコレートが使われています。チョコレートの原料であるカカオ豆には、血液の流れをさらさらしたり、病気から体を守ったりする働きがある成分がたくさん含まれています。

 選択献立の日はいつもと違い、献立を自分の献立を選ぶことができるので、給食時間がいつも以上に楽しくなります。


2月8日(月)

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・ごはん  ・じゃがいもの中華煮
・えびパオツ  ・磯和え
・甘平     ・牛乳

 「甘平」は、今が旬のくだものです。
 薄い皮の中に、甘い果肉がたっぷり詰まっているのが特徴で、種がほとんどなく、外の皮が柔らかく簡単にむくことができるので食べやすいです。
 酸味が少なく、甘みが強いので、酸っぱいくだものが苦手な人も、おいしく食べることができます。
 この「甘平」は、愛媛県のオリジナル品種として誕生し、現在も、愛媛県でしか栽培されていません。

2月5日(金)

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・コッペパン  ・ペンネのミートソース
・そえ野菜 ・ポトフ
・牛乳  ・ももかん

 今日は、ペンネというパスタにミートソースをからめた料理が給食に出ています。
 ペンネとは、イタリアのパスタの一種で、両端を斜めに切ったマカロニです。
 ペンネをよく見てみると、切り口がペンの先に見えませんか。ペンネの名前の由来もペン先に似ていることからこう呼ばれています。
 ペンネは、中が空洞のため、中にまでソースが入るため、味がからみやすく、いろいろな料理にむいています。
 給食では、しょうが、にんにく、豚肉、たまねぎ、トマトをたっぷり使って炒めたソースに茹でたペンネを加えました。

2月4日(木)

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・ごはん  ・鰆の塩焼き
・あんばやし  ・中華かき玉汁
・カットパイン ・牛乳

 今日は、富山の食べ物や食文化について紹介する『きときとランチ』の日です。
 紹介するのは、おかず皿にのっているこんにゃく「あんばやし」です。
 「あんばやし」は富山県の郷土料理で、みそ田楽の一種です。薄く三角に切った白こんにゃくを竹串に刺して茹で、生姜の効いた甘いみそだれをかけて食べます。一般的なみそ田楽のみそよりも、水分の多いたれが特徴です。
 「あんばやし」は、富山市中心の呼び方で、富山県の東側の 地域では「田楽」と呼び西側の地域では「みそこんにゃくおでん」と呼びます。「あんばやし」は富山のお祭りには欠かせないもので、屋台の人が手作りしたルーレットを回して、出た目の数だけ食べることができます。
 今日の給食の「あんばやし」は、茹でたこんにゃくに、甘辛い生姜みそをからめました。歯ごたえがあるこんにゃくに甘みそがからみ、おいしいです。

2月3日(水)

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・ごはん  ・揚げ魚のレモン味
・塩ナムル  ・牛肉と大根のごますき煮
・牛乳

 揚げ魚のレモン味は、でんぷんと小麦粉をつけて揚げた魚に、レモン果汁と砂糖、しょうゆの甘酸っぱいタレをかけた料理です。
 今日の揚げ魚のレモン味は、ホキという魚を使いました。
 レモンの果汁が入ることで、油っぽさがなくなり、さっぱりとおいしく食べられます。
 揚げ物の付け合わせに、くし形に切ったレモンが添えられているのはそのためです。
 他にも、レモンの酸味には、疲れた体を回復させる効果、香りの成分リモネンにはリラックスさせたりストレスを解消する効果があります。

2月2日の給食

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本日のメニューは次のとおり。
ごはん
かやくうどん
はりはりあえ
あつやきたまご
牛乳
うどんには、上にのせる具材によって、いろいろな呼び方があります。今日の給食に入っている具は、豚肉、にんじん、干ししいたけ、うす揚げ、赤かまぼこ、ねぎです。たくさんの具材が入って、いろいろな栄養をとることができることから体によい薬と考え、薬を加えたうどんということで、「加薬」となったと言われています。
「かやくうどん」は、関東地方では「五目うどん」や「おかめうどん」と呼ばれ、地域によって、いろいろな呼び方があるようです。

2月1日(月)

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・ごはん  ・小いわしの天ぷら
・昆布和え  ・こんこん汁
・いよかん ・節分豆  ・牛乳

 今日はデザートに「いよかん」がついています。

 「いよかん」は皮がやわらかく、甘いみかんで、1月から3月が旬のくだものです。「いよ」というのは、愛媛県のことで、生産量のほとんどを愛媛県で作っています。
 日本で栽培されているかんきつ類では、みかんの次に多く栽培されています。
 「いよかん」は、甘みが強くて酸味が少なく、果肉はやわらかくて、とてもジューシーです。

1月29日(金)

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・コッペパン ・ぐりとぐらのハートオムレツ
・森のきのこソテー   ・栗のクリーム煮
・かぼちゃマフィン ・牛乳

 本の世界を味わおう、読んで楽しい、食べておいしいお話、今日紹介する本は、「ぐりとぐら」です。

 料理をすること、食べることが大好きな野ねずみのぐりとぐらが、大きなかごを持って、森に食べものを探しに出かけます。どんぐりや栗を拾っていくと、大きな卵を発見。その卵を使ってカステラを作り、森の動物たちと分け合って食べるお話です。

今日の給食は、森でみつけたきのこと栗をたっぷり使って『きのこのソテー』と『クリーム煮』に仕上げました。また、『かぼちゃのマフィン』は大きな卵で作った黄色いカステラをイメージしました。『ハートのオムレツ』は、森の動物たちとカステラを分け合う、ぐりとぐらの優しい気持ちを表しました。

1月28日(木)

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・ごはん   ・さばのみそ煮
・ごまあえ  ・さむらいおでん
・みかん   ・牛乳

 本の世界を味わおう、読んで楽しい、食べておいしいお話、
 今日紹介する本は、「おでんさむらいシリーズ」(内田 麟太郎,西村 繁男)です。
 人呼んで、へんてこざむらい「ひらた・おでん」と、おともの「かぶへい」が江戸の町で起こる事件を愉快に解決していく、優しくて、勇敢なキャラクターたちのお話です。
 物語の中で、「ひらた・おでん」は、悪者が使う「目くらましの術」を「正義のちくわ」をのぞいて見破り、事件を解決します。「ちくわ」の他にも、鮮やかな剣さばきで切り落とした「昆布巻き」も入っています。
 『さむらいおでん』を食べると、「ひらた・おでん」のように、正義の味方になれるかもしれません。
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