最新更新日:2024/09/27 | |
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1月17日(月)の給食玉ねぎやセロリなどをみじん切りにし、ひき肉と一緒に炒めて風味をつけて、トマトを合わせたイタリアやフランス料理のソースです。 給食では、みじん切りにしたにんにく、玉ねぎ、にんじんとひき肉を炒めて、トマトを入れ、トマトケチャップ、ウスターソースで味をつけました。 子供たちの人気メニューの一つです。 1月13日(木)の給食・ごはん ・ちくわのカレー揚げ ・しょうがひたし ・豆乳汁 ・ヨーグルト ・牛乳 食事が私たちの手元に届くまでには、食材を生産する人、食材を売るお店の人、食材を運ぶ人、おうちの人や調理員さんなど料理をする人など、多くの方々が関わっています。 おかげで、私たちは毎日おいしく食べることができるのです。また、「食べる」ということは「食べ物の命をいただくこと」であることも忘れないことが大切です。 食事のときは、感謝の気持ちをこめて「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをしたいものです。 11月12日の給食コッペパン 豆とかぼちゃのコロッケ 大根サラダ キャベツスープ 棒チーズ バナナ 牛乳 今日のコロッケには、大豆、黒豆、赤い金時豆、白い手亡豆の4種類の豆が入っています。豆はタンパク質や食物繊維、ミネラルをたくさん含んだ栄養豊富な食べ物ですが、特に大豆には良質なタンパク質が含まれていて「畑の肉」と呼ばれています。他にも、レシチンという脂質が多く含まれていて、このレシチンは記憶力や集中力を高める働きがあります。 豆が苦手な人もいるかもしれませんが、甘いかぼちゃと一緒にコロッケにすると食べやすくなります。 11月10日の給食ごはん えびパオツー きゅうりとわかめの酢の物 いり豆腐 牛乳 入り豆腐は、野菜とお肉、豆腐、卵を使った、食べ応え抜群で、冷めてもおいしい家庭料理の定番メニューです。 給食の「入り豆腐」は、油で鶏肉と玉ねぎ、にんじん、しいたけ、チンゲンサイを炒め、くずした木綿豆腐を加えて砂糖、醤油、塩で味をつけ、さらに卵を加えて火を通します。 卵を加えることで、やさしい味に仕上がります。また、具だくさんで野菜もたっぷりと食べられます。 10月12日(火)の給食外国で、日本料理を代表するものというと、「おすし」や「天ぷら」などに並んで、「すき焼き」が挙げられるほど有名な料理です。 すき焼きは、江戸時代、農家にある「すき」という道具の上に、たれに漬け込んだ鴨や鷹、鹿などの肉をのせて焼いたのが始まりです。牛肉を使うようになったのは、明治時代からで、当時は「牛鍋」と呼ばれていたそうです。 肉、野菜、豆腐など、いろいろな材料が一つの鍋に入ったすき焼きは、栄養たっぷりです。おうちで鍋料理を食べるときも、肉だけでなく野菜もいっしょに食べて、栄養がかたよらないようにするとよいですね。 10月6日の給食麦ご飯 食べキリンハヤシ 大豆とひじきのサラダ フルーツゼリーミックス 味付け小魚 牛乳 ハヤシライスは、玉ねぎなどの野菜を炒め、トマト味のソースや赤ワインを加えて煮込んだ料理です。 今日の食べキリンハヤシには、牛肉の代わりにベーコンが入っています。また、しめじやりんごなども入っています。玉ねぎの「た」、ベーコンの「ベ」、きのこの「き」、りんごの「りん」など、材料の頭文字をとって、「たべキリンハヤシ」という献立名になりました。ベーコンのうま味と、玉ねぎやりんごの甘さがおいしさのポイントです。 「食べキリン運動」は、「食べ物を大切にして、残さず食べよう」という富山市の取組です。おいしくいただきたいものです。 10月4日の給食ごはん 肉じゃが はんぺんフライ ゆかり和え 牛乳 はんぺんは、ふわふわとした食感の練り物の一種です。白身魚や卵白を混ぜ合わせ、泡立てることによって不思議な食感になります。おでんの具としてよく親しまれている食材ですが、油と相性もよいため、炒めたり揚げたりして食べてもおいしい食品です。 今日は衣を付けて揚げてあります。さくさくとした衣と、ふわふわとしたはんぺんの食感を楽しむことができます。 7月9日の給食・減量食パン ・ツナとトマトのスパゲッティ ・海藻サラダ ・オムレツ ・ヨーグルト ・牛乳 ツナとトマトのスパゲッティは、ボリューム感がありました。海藻サラダは夏向けの味わいです。デザートにヨーグルトをいただき、すっきりとした気持ちで、お腹もいっぱいです。 7月5日の給食メニューは次のとおり。 ・ごはん ・ぐだくさんじる ・あまみそあえ ・さかなのカレー揚げ又はハムチーズフライ ・ソーダゼリー又はシークワーサータルト ・牛乳 揚げ物はご飯が進む味付けになっていました。デザートは、夏にぴったりの涼感を感じる味わいでした。 4月13日の給食・ごはん ・魚と豆のえごまみそからめ ・おひたし ・かきたま汁 ・牛乳 今日は「魚と豆のえごまみそからめ」が出ています。 「えごま」は、「畑の魚」ともよばれる植物です。葉や実、油を食べることができ、近年、えごまを使った様々な食品や加工品が生まれています。 今日は、みそのたれにえごまの葉を混ぜて、揚げた魚と豆にからめました。給食では、「えごま入りたまご焼き」や、揚げ衣にえごまを混ぜた「魚のえごま揚げ」など、いろいろなえごまを使った献立があります。 富山市では今、えごまを使ったさまざまな商品が作られています。お店で探してみるのも面白いかもしれませんね。 |
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