最新更新日:2024/05/31
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児童会スローガン「やさしく ささえあって しらないことにも挑戦 いろいろなルールを守ろう 広田っ子」を目指してがんばっています。

今日の給食

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大根のみそ煮込み(豚肉、大根、人参、じゃがいも、こんにゃく)
鰺のみりん焼き
小松菜としめじのおひたし
ごはん、牛乳
いちご です。

今日の給食

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肉団子のあんからめ
梅肉和え(チンゲンサイ、白菜)
白ねぎと高野豆腐の卵とじ
ポケットチーズ
ごはん、牛乳 です。

水曜日の集団下校の様子です

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水曜日は、吹雪による視界不良の危険性が増したため、全校一斉集団下校としました。
各町内の担任が付き添い、安全指導を行いました。
カルバートも一本道のようになってしまいました。

緊急 2月18日(木)臨時休業のお知らせ

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2月18日(木)臨時休業のお知らせです。
右下の「お知らせ」の欄からもご確認ください。
2月19日(金)の学習予定と持ち物もHPにのせてありますのでご確認ください。

広田小の取組み5 家庭でのメディア使用

 広田小では、各家庭の意思により準備された「ゲーム」「携帯」「PC」等の通信端末の学校外での使用に関して、大きな事件・事故が起きる前に、学校でも対応すべきと判断し、昨年度から「メディア対応に関する教育」を強化しています。そのうちの一つが以下に紹介する取組みです。

○◎広田っ子パワーアップ週間◎○
〜メディアコントロールで学力UP!元気UP!〜
 「家庭学習強化週間」と「メディアコントロール」の相乗効果を生かし、時間の使い方を自分でよりよいものにしていこうという意識をもつ子供の育成を目指しました。
 メディアをセルフコントロールする4コース(写真参照)を設定し、家族と相談して、自分で挑戦するコースを選ぶように工夫しました。
 また、テスト(漢字小テスト、単元テスト、学期のまとめ等)の範囲や実施日を事前に知らせ、今よりテストの点数を伸ばそうという目当てをもち、自主的に学習に取り組むことができるようにしました。
 5日間の第1回実践後、振返りの期間を1週間設け、改善したいことを明らかにして、次の第2回の5日間実践を行いました。
 その結果、1回目よりも2回目の方が、学習時間が増えた、メディアコントロールの達成日数が増えたという児童が多くいました。(各学年だより1月号HP右下参照)

 
 この取組みにつきましては、保護者の皆様にも予め書面を通して説明し、見守りや励ましの協力を依頼しましたところではございますが、なかなか周知しきれていなかったという反省があります。
 次回は保護者の皆様との協力体制をより調えて進めていきたいと考えています。
 
 現在、「児童がつくるメディアルール」の作成が進んでいます。
 随時、ご紹介いたします。

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広田小の取組み4  休業期間の学習

 今年度のはじめは、臨時休業というこれまでにない状況の中、「家庭でどのように学習を進めていくことができるようにするか」ということが大きな課題でした。

広田小学校では、
1 家庭で進める学習の時間割
2 学校から出す課題の内容の送付と返信(学びのメール便)
3 自立した学習の進め方の推進:教科書を使って自分で学んでいくための「自分で学ぶ教科書の手引き」の開発・作成
4 学校HPを使ったの学習案内と学習活用
5 デジタルコンテンツの利用
6 週一回の担任と児童とのホットライン(電話連絡・相談)
7 児童の体調等の確認メールのやりとり
8 保護者のご協力内容
 これらの子供たちの健康把握と家庭での自立学習の仕方をまとめた「広田っ子学びのメソッド」を作成し、各家庭にお届けいたしました。

 特に、教科書を使った自己学習の進め方を解説した「自分で学ぶ教科書のてびき」は、、子供たちが教科書の基本問題と確認問題、補充問題を解き進めながら、内容を理解できるように学習の進め方解説と、指導解説(分かるようになるための重要ポイント)を加え、子供たちの家庭学習が進むように努めました。難しい問題もあり、子供たちは悪戦苦闘したことと思います。
 学校再開後は、再び内容確認を行い、難しい問題については改めで学習し直しました。

 現在は、臨時休業期間の学習進度も回復し、通常通りの学習を進めております。
 保護者の皆様も大変な状況の中、ご協力いただきました。
 改めて感謝申し上げます。
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広田小の取組み2 「魅力ある教材の開発」その1

「もっと知りたいな」
「調べてみたいな」
「思わず考えてしまう」
「練習して上手くなりたいな」
「これは、ためになるな!」
という子供たちの知的好奇心や向上心を刺激するような魅力ある教材を教師陣の手で発掘・開発するようにしてきました。
 広田小の広い敷地環境の中から、地域の特色や課題から、そもそも教科の中の面白さから、コロナ禍による生活変化・・等々、児童の生活経験や興味・関心と相性が合いそうな素材をもとに教材を開発してきました。その際、現学習指導要領の「生きてはたらく知識・技能」「未知のことにも対応できる思考・判断・表現力」「学びに向かう力・人間性」を重視し、主体性のある児童の育成を目指して、教材を開発してきました。
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広田小の取組み2 「魅力ある教材の開発(一例)」その2

○◎今年度の「魅力ある教材開発」の中から、一つ紹介します。

 6年生が進めてきた防災学習(総合等)です。
 「広田小の児童数が減ってきていること」、でも「広田の町(広田小にも)にはいいところがたくさんあること」のギャップから生まれた題意識を起点に、今の6年生が学習を進めてきました。
 町のよさという視点から「防災」にも着眼し、広田校区に防災組織ができたタイミングを生かし、広田小初めての試みとして、地域の防災組織、地区センター、PTA等と学校のコラボ企画学習として進めました。
 6年生は、秋に行われた避難所開設体験学習に向けて、地域の方々に見守られながら、富山市の助言も計画的に受け、自分たちで考えて避難所を創り、そして実際に行動し、その結果から学ぶという学習を進めました。PTAの方々の素敵な企画も子供たちの心に刻まれていることと思います。
 子供たちは本当によく考え、よく体をかけて学んだと思います。そこには、「生きてはたらく知識・技能」「未知のことにも対応できる思考・判断・表現」の力を身につける材料がたくさんありました。
 この子らが将来の広田の町(将来住むであろう地域社会)を支えてくことを期待しています。

 どの学年でも、「魅力ある教材の開発」とその学習を今も継続して進めています。
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広田小の取組み3 アンケート結果より

今年度後期の全校児童対象アンケートでは、
1 授業中友達の話をよく聞いていますか
2 授業中に友達の話を聞くことは、自分のためになると思いますか
3 授業中に自分の考えがもてるように、がんばっていますか
4 分かることやできることが増えていますか
の項目について、「とてもそう思う、まあまあそう思う」とプラス回答した児童の割合が、今年度前期のアンケートよりも増えています。

「子供たちもよくがんばっていた」ことが数字でも表れますと、うれしく思います。
一方、私たちはこの結果に満足・安定することなく、日々よい学習、よい授業となるように努めていきます。

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広田小の取組み1 「学び合いタイム」その1

 これから、「広田小の取組み」と題して、コロナ禍の中、広田小が取り組んできたことをシリーズで紹介していきます。
 1回目は、「学び合いタイム」です。

☆☆安心して聞き合い、考え合う時間として設けました。☆☆
 互いの考えや思いを聞き合い、考えが広がって楽しくなるという体験を毎週木曜日の朝の「学び合いタイム」の時間に、また各教科の日々の授業の中でも積み重ねていくようにしています。
 コロナ禍ゆえ「心の距離は逆に密にしよう」という取組みです。

「自分の考えを友達に伝えることができた」
「自分の考えが友達に大切にされた」
「○○さんは、おもしろいことを考えているんだな。ぼくも話してみよう」
という小さな成功体験と、コミュニケーションへの意欲を高め、安心して自分の思いを話すことができる学級づくりを目指しています。
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